おはようございます、養腸®家・セラピストのmanoでございます。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

月2ペースで通うピラティス。

当たり前ですが、学び始めの当初より

できることが増えてまいりました。

 

N先生に「できてますよ」と言われることもあれば、

できるようになったカモ(・・?と自ら実感できるときもございます。

 

それもあってか、これまでより細かな動きまで

意識させる内容に変わってきています。

(ここからが始まり?)

 

習いたて~3年目くらいまで、

「なにをしているかサ~ッパリわからん(´・ω・`)

だけんど、先生を信用してやるっぺ!」

でやっておりました。

 

解剖学も教えていただいているのに、

すぐ&なかなか理解できず、

理解したとしても、おっそろしいほど

トロいわたくし・・・(ノд-。)クスン。

 

最近は!

先生がなにをさせようとしているのか、

どこにフォーカスすればいいのか、

少しですがわかることが出てきたんですヽ(^o^)丿

(できる・できないはこの際措いておきましょう)

 

嗚呼・・・。

ちょっこしでも成長してる・・・。

 

身体だけでも頭だけでもなく、

双方間の神経伝達ができたとき、

言われている動きが「できた」になってます。

“ガッテン!”の感覚です。

 

学んでいるピラティスは、頭と身体のガッテンタイム。

 

息を吸うにしても。

鎖骨の上あたりまで入れる意識(脳)と動き(身体)。

肩肺部に入れる意識。

中背部に入れる意識。

肋骨を横に広げるように入れる意識。

 

吐くときも。

肋骨が薄くだけでなく細くなるように吐く意識。

 

ナド、意識すればできます。

(ひたすら続ければ、やがて無意識でできるようになるハズ)

 

脳で理解しながら、身体で体現する。

身体ができている動きを頭でも理解(イメージ)する。

 

一方通行ではなく、身体と頭、どちらから

アプローチしても身体表現ができるようになる。

 ↑↑

N先生は、最初からずーーーっとこれを教え続けて

くれていたんだなぁと、ようやくわかってきました。

 

現在は、わかってきたところと

わかっていないところ がわかってきた、

そういう段階です^^

(以前はわからないところ だ(ら)けでしたから、成長、成長♪)

 

 

長年培ってきた余分でムダな動きグセを取り去り、

(取り去るには認知・認識しないとはじまりません)

シンプルでムダの(少)ない動きを手に入れるための

移行期、過渡期の真っただ中といったところです。

 

この身体のクセこそが、わたくしたちの思考に

大きな影響を与えることは想像に難くありませんから。

 

 

例えば、わたくしたちは下を向くだけで氣分が落ち込みやすくなります。

口角を下げるだけで哀しくどんよりとした氣分になりやすいです。

落ち込むから下を向く、哀しいから口角が下がるだけではなく、

身体の動きによって、感情はいかようにも左右されます。

 

このように、知らず知らずのうちにやっている身体グセって、

溢れるほど数え切れないほどございます。

こういうクセを1つ1つ丁寧に見て行って、不要なクセを

取り払う作業がN先生のピラティスなのねぇ・・・。


 

成長させてくれる“何か”(人だったり出来事だったり)に

巡り会える人生は、魂がことのほか歓びます^^

 

3月も数えるほどになりました。

本日も健やかに穏やかにご安全に過ごされますよう願っております。

 

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