おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
昨日の続きです。
“頭なしハト落下事件”から約1ヶ月経った頃に
東海道新幹線に乗る機会がございました。
帰り、東京に向かっているときのことです。
進行方向左側のE席、すなわち窓側に座っておりました。
新富士駅通過の頃は。
富士山🗻タイムでございます。
だいたい晴れのお昼間。
富士山の裾野がスッキリ・クッキリ・ハッキリ・シャッキリと見えます。
山頂はというと、白い雪をかぶった富士山の頭に、
ぐるりと輪を描くように雲が取り巻いております。
イラストのように、雲からヒョッコリと
富士山の頭が1つ抜け出ておりました。
♪頭を雲の上に出し~ィ♪
で始まる富士山の歌の通りの姿です。
このときです。
脳内で、アノ例のハトとつながったのは。
頭のないハト、って
胴体から頭が抜き出たハトです。
からの、雲の上に頭をヌゥ~ンと出ている富士山。
こじつけと思われてもようござんす。
これまでより「頭ひとつ抜けていけ」
ってこと(・・?
なぁんて想いがよぎったのでございます。
大事なのは、どれが正解かではなく、
わたくしが最も腑に落ちるのはなにか です。
あえて意味を持たせないことでスッキリするなら、
それが今のじぶんにとって必要な答えですし、
不吉の象徴と捉えて腑に落ちるなら、
それがその時のじぶんが求めていること。
このときのわたくしは、そのどちらも受け入れがたく、
雲から頭が出た富士山の姿を見たときに、
ガツ・・・ンと腑に落ちた感がやってきたのです。
ハトだけ見たってわからないし、
富士山のみ見ても氣づかなかったでしょう。
2つの光景が繋ぎ合わさり導き出た“答え”でした。
もし、
頭ひとつ抜けていけ
のメッセージだとしたなら、
腹を括ってガンガン進め~的なことがあったり、
頭で考え過ぎず、固定観念や既成概念を払拭せよ、だったり
などのことが言いたいのかも~(・・?
ハト事件の真相は藪の中ですが、ひとまず
じぶんが腑に落ちる意味づけができた富士山の姿でした。
(さすが、♪富士は日本一の山♪だわ~^^)
と、前もって書いた記事はここ(↑)まで。
ここには後日談がございました。
くるりと富士山を囲む雲を見た後、1週間以内に読んだミステリー小説。
この小説中に、頭部だけが発見されるという
猟奇事件と遭遇しました( ;∀;)。。。
ちょっとネタバレしてごめんなさい💦
頭部が出てくる内容だなんて、ちーっとも知らなかったですよ。
思い込みやもしれませんが、(誰か≒サムシンググレートから)
ダメ押しされた氣がしてなりません・爆
本日もつつがなく、穏やかにお過ごしくださいね。
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