おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
外反母趾の方、いらっしゃいますね。
わたくしはそう(外反母趾)です。
生まれつきではございません。
じぶんに関しては
長年の歩き方のクセ、
足裏の筋肉(足底筋)が弱い
足趾をたいして使っていなかった
身体中の腱がゆるい というややレアな身体特徴
などの理由で、足の縦横どちらのアーチもキープできず
扁平足&開帳足→外反母趾が出揃いりました。
(偏平足は氣づかず、数年前に大学病院で指摘💦)
そんな中、ピラティスのセッションで
外反母趾改善計画が始まろうとしています。
右足を裏側から見た様子
↓↓
赤い丸で囲んだ種子骨が使えていないのですって・・・。
じぶんの足なのに、ちーっとも知らなかったですよ。
拇趾の種子骨が2つあって、そのうちの
人差し趾側の種子骨が使えてないだなんて(´・ω・`)
ほかにも第一中足骨のムーヴメントだったり、
カンターローテーションについてだったり
距骨の動きと脛骨、腓骨との関係だったり。
※ここに書いているものの、まだ理解できてません・・・💦
頭がパニックです。
女の子じゃなくても、アラフィフ女だって涙が出る・・・。
でもですよ、パニックになりつつも
なんとエキサイトする時間でしょう!
全てを理解できずとも、解剖学の時間は
初めてのことを知る喜びと
知らなかったことを知る喜びが詰まっています。
N先生のピラティスは
まず身体を動かしてみる。
その上で、頭で理解させる解説と、
骨や人体模型を使ってイメージさせ、
実際の動きに落としてゆくパターンが多いです。
身体と脳の相互関係を結ばせ、
神経伝達できるようにして、
どちらからでも身体記憶が引き出せるよう
してくれている感じです。
わたくしがトンチキゆえに理解に
時間がかかるのは致し方なし。
と思っていたら、
「一般の方にはここまで説明しないんですけどね^^」とN先生。
嗚呼~(*´Д`)、なんということでしょう!
わたくしどこからどう見ても“一般の方”の部類です~💦
大いなる勘違いをされているのがわかった瞬間・・・爆
連休中日もステイセーフでお過ごしくださいませね。
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