おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoでございます。

 

 

お食事中にご覧になっている方がいらしたら

ごめんあそばせ。

 

便のことでございます。

ウン〇のことを、大便と書き、

身体からの大きな便りなんてぇ

言い方もいたします。

 

 

文字通り、身体から出るものはすべて

身体からのメッセージ、お便りです。

 

このウン〇、便は別の言い方もございますね。

 

「フン」

 

感じにすると、糞。

 

米+異=糞

 

お米が異なった形~!(って意味じゃない?)

 

 

日本人は、便のことを「お米が異なった形」と

認識していたのでしょうね。

だとしたら、主食がお米だったことが窺い知れます。

 

お米には水分がたっぷり含まれております。

便秘がちな方、便がかための方が召し上がるのに

お米はよろしい食材の1つかと^^

 

 

なんでお米のことを書くのかと言うと、

お米の消費がどんどん減っているから。

パン食(小麦)の割合がどんどん増え、

お米離れが止まりません。

 

お米は糖質だから(糖質ではなく、正確には炭水化物ょ~!)

と敬遠される傾向がございます。

 

 

糖質を氣にしてお米を控えている人が多い中、

日本の糖尿病患者さんが増え続けているのはなぜでしょう。

糖尿病予備群も合わせると2000万人をゆうに超えちょります。


お米消費量はどんどん減っているのに糖尿病患者さんは増えています。

ということは、お米と糖尿病の因果関係はないのでは?

(あるといっているお医者さまもいますケドね)

 

お米にも少ない量ですが、たんぱく質が含まれております。

このたんぱく質が小腸でつくられるホルモン「インクレチン」を

活性化させて、すい臓に指令を送り、インスリンの分泌を促進する

ことがわかっておるんですわ。

(全農さま公式サイトより)

 

インクレチンは血糖値を下げるホルモン「インスリン」を

分泌させるホルモンで

 

 

そもそも日本人は欧米の方たちと比較して

インスリンの出方が低いんですわ。

「欧米か!」を中心とした食事をしていると

インスリンが出づらくなります。

 

 

日本人の場合、米食、和食に近づけるほど身体への負担は減ります。

このあたりは、「ごはん食で糖尿病を防ごう!」 をご参照ください。

 

 

かなり乱暴な書き方しますと、

お米を食べると糖尿病になっちゃうんじゃない?は

短絡的な発想ではないかと思うんだす(←だす?)

白米だとGI値が高いので、血糖値が上がりやすいのは事実。

血糖値の急上昇を防ぐ方法は、分づき米や玄米にしたり、

食べる順番を最後の方にすることでかなり解決できます。

 

 

ダマされたと思って(ダマすつもりは毛頭ないですが)、

そろそろ新米の季節ですし、お米(できれば玄米や分づき米)を

主食の生活にしてみてはいかがでしょ。

 

 

食べたものが出るものに関わっておりますゆえ

便通や便の状態が変わってくる可能性大でございますよ^^

 

 

今日は10:00~オンラインセミナーでございます。

わたくしはド緊張しますが、参加されます皆さま、

ご一緒にエクササイズを楽しまれてくださいね(^_-)

 

 

本日も皆さまの健康を願っております。

 

 

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