おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
昨日の雷雨の後に出た虹🌈
虹を見るといいことありそうな氣がするからふしぎ(わたくしだけ?)
セラピスト業界にいるせいでしょうか、
そっち系(スピ系)の話が日常的に出てくることは
会社勤めをしている方よりはるかに多いです。
スピのこと、最初はチンプンカンプンでした。
免疫もなかったので、なじむまでやや時間がかかりました。
今ではお天氣の話をするくらいな感覚。
慣れってすごいです^^
過日、何かの会合でたまたま知り合った方が、
かなり強いめの「エンパス」さんで、「インディゴチルドレン」さんと
申されてました、たしか。
だいぶ認知度が高まってきた「エンパス」さんは、
「感情移入共感能力がべらぼーに高い方」のことです。
ちょっとググるだけで、吐いて捨てるほど
似たり寄ったりの情報が出てきます。
(また毒のある書き方してるゎ~(;'∀'))
他人の感情をじぶんのことのように受け取ってしまう傾向がつよい。
プラスだけでなく、マイナスの感情にもつよく共感してしまいます。
サイコパスの真逆タイプ。
(エンパス、サイコパスの「パス」ってなんだろ・・・(・・?)
心理学だとHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とも呼ばれます^^
(入浴法でもHSPってありますけど、これはヒート・ショック・プロテインの略ね←本件と無関係)
方や「インディゴチルドレン」さんは、
「地球のアセンションを推進するために
地球に転生してきたスターシードの中の第1グループ」
↑↑
チンプンカンプンでーす。
なんのことだかサッパリわかりませーーーん。
「インディゴ(チルドレン)でエンパスだから生きるのが苦しい」
ってお話をされてたんです。
共感体質って、生まれつきの性質なので、
原則変わることはないとされています。
生まれつき髪の毛がクルクルしているとか、
瞳の色が黒とかとおんなじ、特徴の1つです。
共感しまくってしんどいなら、、、
他人は他人で、じぶんはじぶん って境界線を
じぶんで引くのみでござます。
そうしないと、いつでも他人の感情が見境なく
ダダダダーって洪水のようにやってきて大変なままです💦
もし、突然悲しくなったり、意味不明に苦しくなったら、
「んん?これはじぶんの感情じゃないかも?
だれかの悲しみや苦しさをひっぱってきちゃったのかも?」
ってことにして、「じぶんのモノ(感情)じゃないから
味わう必要なし!」ってパチっブチっと切る訓練を重ねます。
(何度も何度も行ないます)
バチッブチッとスイッチをオフにするイメージでもよし、
ハサミでなにかを切るイメージでもよし、
コンセントからプラグを引っこ抜くイメージでもよし。
「切る」「分断」をイメージしやすい形でいたしましょ^^
ごじぶんの感情はとことん味わえばいいけど、
他人さまの感情は他人さまのものです。
頼まれてもいないのに共感して味わう必要はございません。
むしろ、他人さまの感情を勝手に味わうのは、
お相手の方に断りもなく感情を共感していることになります。
受け取り方によっては不法侵入みたいなもんですわ。
感情共感するなら、お相手にひとこと断るのがマナーですわ~。
と、好き勝手にその場でおしゃべりしたmano。
インディゴチルドレンは特別な存在でもないし、
エンパスだって「それがどうした?」です。
インディゴとエンパスの宿命背負って生まれたんなら、
今生はそれでいくだけだっぺー、です。
なぁんて書くと、「オマエ(mano)はインディゴやエンパス
じゃないから、そんなこと書くんじゃろ~!
そもそも共感できてないから、無責任に
好き勝手に書けるんちゃうん?」って
思う方もいらっしゃるかしら(・・?
でもね、わたくし(も)インディゴ(チルドレン)でエンパス(HSP)でしたの~!笑
(なんちゅうオチ。)
じぶんがそうでえらい(≒しんどい)期間が長かったので、
対処法をお伝えしたんでございます^^
こういう体質(性質)なんだとわかるまで、ワケがわからなくって
大変でしたもの~( *´艸`)
どのような性質を持って生まれたとしても、
「じぶんはじぶん」です。
この点だけは変わりようがございません。
だから、ちゃんと知ればどんなじぶんともつきあってゆけます。
わたくしは「じぶんを知る」「どんなじぶんもじぶん」を
腸を通してたくさん教えてもらってます。
つらいのもしんどいのも、「もっとじぶん自身を知って!」
「じぶんとの付き合い方を知って」というサインの1つかもしれません。
もっともらしく書いてますが、スピ系は専門“外”です。
ご興味のある方はごじぶんで調べたり探したりなさってね。
わたくしの専門は【腸もみ】でございますゆえ^^
※今月のご予約枠は終了しました。
9月はまだ空いている日がございます^^
お盆休み中の方もそうじゃない方も
ステイセーフでご安全にお過ごしくださいませね。