おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ここのところ、背骨、背中の動きが氣になって仕方のない
年ごろを迎えております。
(そういう年ごろってあるんかいな(・・?)
わたくしの身体のブーム(すでにルーティンですが)、
「内臓は腸!」これは不動の氣になるポイントであり、
永遠のテーマです。
内臓は腸が断トツなのですが、骨はというと、
仙骨、大転子&小転子、腰椎5番、胸椎8番(7~9番)、
肋骨、足趾・・・いくつものお骨が氣になっています。
どれも探究したいお骨たちです。
わたくし、浮氣症なのかしらん(・・?
どの骨が大事かではなく、全て連動してうまいこと動いてくれています。
どの骨がそのときのじぶんの核・キーになるのか、
キーワード、キーパーソンならぬ、キーボーンですね^^
これを掘り下げるのが楽しくて仕方ございません。
殊に、骨盤周囲のお骨の動きと腸は関連がつよいです。
骨盤周りの筋肉との関係性もでてきます。
こうして、沼(≒ハマること)の一丁できあがり!となります。
今回は、背骨の動き全般。
骨盤を前傾させて、背骨を反るかんじと
骨盤を後傾させて、背骨を曲げるかんじを
呼吸のリズムで繰り返しております。
※ピラティスで教わったことです。
前傾したとき、尾骨と後頭部が
ちょうど同じタイミングで反り終わるかどうか。
後傾したとき、恥骨と眉間がおなじタイミングで向き合うかを
確認しながら背骨を反ったり曲げたりするんですわ。
呼吸は止めませんょ。
骨盤前傾時(反るとき)に息が入って、
後傾姿勢のとき(丸まるとき)に息が入るリズムになると思われます。
動きを見ていただけれ一目瞭然なのですが・・・。
動画がアップできないのと、わたくしの動きが
ちっとも説得力がないため、例題としてご紹介できず。
文章だけの説明ってムズカシーです。
お伝えしたいのは、単に反ったり丸まったりするのではなく、
背骨全体のバランスを感じ取りながら動かすんですわ。
背骨って一言で書いてますが、頚椎7こ、胸椎12こ、腰椎5こ、
そして仙骨&尾骨までの動きの連動性を丁寧に見るんですわ。
このときの中心は胸椎10番あたりだったかしら?
わたくしの中で完全に理解しきっておりませんので、
軽~く受け流してください。
仙骨・尾骨と後頭部、恥骨と眉間がちょうどいいタイミングで
出合うように、反ったり、丸まったりします。
座る時間が長い方は、この動きを試していただきたいです<(_ _)>
ただし、腰の痛みがつよいなどのときはムリに動かしたりしないでね。
ダイナミックに動かすより、ムリなく行けるところまで動かす方がよいです。
仙骨・尾骨と後頭部、恥骨と眉間がピッタンコのタイミングで
出合うようにやるのって、なかなかムズいのではないしょうか。
わたくしは、じぶんの身体なのにコントロールできない~💦です。
(ってムズいのは、わたくしだけ?)
背骨の動き、骨盤の動き、動きを丁寧に観ることは
じぶんの身体と向き合う格好の時間です。
「今」「ここ」に集中できます^^
今・ここに集中している限り、過去も未来もありません。
過去に付随する執着や固執、未来に噛りつく不安や恐怖がありません。
背骨の動きは、じぶん軸を通すのによいと感じますよ。
自律神経のバランスが整いやすくなりますし、なにより
動かしていて氣持ちがよく、すき間時間でできます♪