おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

文彦さんという名の沼にうっかりハマったmano

 

 

我が家から、たった354kmだけ離れた

名古屋のシャンソンが聴けるライブハウス・ エルムさん

伺うことにいたしました。

 

 

しかも、岐阜の恵那で頭痛整体ひまわり を

経営している、養腸®セラピストの由香さんを

道連れデス!(沼には独りで行きなさいよ・・・)

 

 

由香さん、まさかのとばっちりです・笑

が、ありがたいことに笑顔と好奇心を携え

恵那から参戦してくださいました。

めっさええ人や~(/ω\)

 

 

エルムさんには、ステージ上にピアノが1台。

生演奏で歌が聴けます。ぜいたく。

女性が1人で行ってもだいじょうぶ!な健全なお店です。

(1品オーダー制、両親会計、ぼったくりゼロの優良店^^)

 

 

わたくし、東京のウナ・カンツォーネさんに初めていくときは

ドギマギしておりました(この時は、家族を道連れに)

行ってみたら、やはり良心的なお店でホッとしたのを

覚えております。

 

 

場所は変われど、どちらのお店も

歌声を心から楽しむ人が集まる場 です。

 

 

2人とも健康的なお酢のドリンクを注文・笑

 

左:由香さんのざくろドリンク・ソーダ割

右:manoのマスカットドリンク・ソーダ割

 

 

今回の案内されたお席は、鼻血が飛び出る

 かぶりつき席!

2~3m先で文彦さんが歌います。

 

 

近すぎて、まぶしくて、まともにお顔や目が

見られません(←恋する乙女に変身)

と書きつつ、ちゃんとがっつり見て目に焼きつけます
(このあたりがアラフィフ女!)
 
 
この日も立ち姿が美しいです。
グランディングがしっかりしております。
シュっとして、お腹がま~ったく出ておりません。
中年オジサンらしさ、ゼロです。
 
 
嗚呼、このシュっとしたお腹(腸)がどうなっているのか、
もんでみたい・・・(心の声)
もんだら、横隔膜の動きがさらによくなって
充分すぎるほど伸びやかな声が、それでもまだ
伸びると思うのです。
 
 
文彦さんの歌声はですね、

深くて、甘くて、切なくて、哀しくて、優しくて、

温かみがあって、包み込むようなんです。

力強さと繊細さもございます。

 

 

この歌声を聴かずに(知らずに)生きてきたなんて

(なんともったいないことだったか)!と思うほどです。

 

 

生きているうちに、この歌声と出逢えてよかったと思うのです。

 

このカルーゾの曲も大すきで、すでに100回以上聴いておりますが、

この歌が作られた背景について話してくださったおかげで、

曲(歌詞)の意味に深みが増して聴くことができました。

 

 

歌声が素敵なのはもちろんですが、お話する声がソフトで、

ずっと聴いていたいなんとも耳心地のよいお声です。

※わたくしにとって、です

 

 

休憩時間には、来場されたお客さまおひとりおひとりに

挨拶されてます。

仲良し具合で距離感を瞬時に自然と変えているところも

さすがでございます。

(サービス業を生業としている身として、参考になります)

 

 

休憩後のステージでは、事前にひそかにリクエストしていた

曲のうち2曲を歌ってくださった~!

 

 

涙がでそうょ、出なかったけれど・爆

なんてええ人。

これで惚れるなという方がムリ(←アホ炸裂)

 

 

しかも、2曲のうちの1曲は、まさかの弾き語り!

文彦さん、楽譜を持ってきての生ピアノ&歌声です。

 

 

このような幸運がわたくしの身の上に起きようとは!

オリンピック抽選とオリンピック落選した人向け抽選と

パラリンピックの抽選すべてハズれたってへっちゃら♪

 

 

もっとも聴きたかった曲の1つ「美女と野獣の」

「愛せぬならば」を演奏&歌ってくださいましたの(/ω\)

ピアノを弾く姿(勢)も素敵(≧▽≦)

 

 

録音・録画できませんので、どんな曲かお聞きに

なりたい方は、弟・正幸さんの「愛せぬならば」を

お楽しみください。

 

 

アンコール2曲(弾き語り)含めて12曲も堪能できました。

東京でもこういう機会があればいいのに・・・(´・ω・`)

 

 

ちなみに、東京では毎月第2水曜日、四谷三丁目にあります
ウナ・カンツォーネさんに行くと文彦さんの歌が聴けます。

(ほかの御仁と一緒なので、聴ける曲数は5~6曲です)

「ROMEO」というテーマの日です。

 

 

今月の出演は、来週の9日(水)でございま~す。

わたくし、絶賛沼の中におりますゆえ、よんどころない

事情が発生しない限り四谷に出没することでしょう^^

 

 

2日にわたり、完全なるプライベート記事に
おつきあいくださいまして、ありがとうございます<(_ _)>
 
 
よき週末をお過ごしくださいませね(^_-)