おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

本日はお昼すぎまで研修会場におります。

(ので、予約投稿でございます^^)

 

 

以前、サロンにらした はじめましてのお客さまのTさま。

 

 

 太っているからやせたい とおっしゃってました。

 

 

ぜんぜん太っていません。

むしろ痩せすぎなくらいです。

mano予想は163~165センチくらいで

45キロあるあないかに見えました。

 

BMIなら完全に 痩せすぎ に入るのでは?

 

 

Tさんにふとっていませんよとお伝えしたところ

 

「でも(大きな手術をしてから)、6キロ太ったんです」

 

 

なら、手術前ってガリガリですやん。

今だって、細い、細すぎます。

 

 

どうやらお小さいころは太っていたらしく、

「太っている」と(母)親に言われたのが

ずっと頭に残っているようなのです。

 

 

お話を深掘りすると、親御さんは

「太っていて、子どもらしくて可愛い」

と言ったようなのですが。

 

 

Tさんは、最初の「太っている」ワードだけが

刷り込まれたんですね。

 

 

「その刷り込み、もういらなくないですか?

しかも太っていないし。」

 

 

「ええ~!太っててイヤなんです」

 

 

この繰り返しでございました。

3~4回はこのやりとりしたかも。

 

 

第三者の言葉を拒否・拒絶しております。

施術を受けにいらしたのに、です。

必要なアドヴァイスをご提案しているのに、です。

 

 

拒絶されてしまうと、冷たいかもしれませんが

わたくしの出る幕はないし、わたくしができることはございません。

 

 

しかるべきカウンセラーの元を訪ねるか

心療内科等、必要な窓口を訪れる方がよいのです。

  ↑

(このお話はしておりません。なぜなら、わたくしの

言葉を一切受け付けない態度をずっとお取りになっていたのでね)

 

 

アドヴァイスをする度に、不愉快なお顔をして

「でも」「わかっているけれど」「できません」を

繰り返しおっしゃっておりました。

 

 

アドヴァイスじゃなくて耳に痛いことと受け取られたのかもですね。

 

「どうにかしたい」と強く懇願されていたので

予約を取ってきていただきましたが、実際は

 

 

「助言は受け付けたくありません!」

「言われたことはしたくありません」

 

 

ってぇのは、、、いかがなものでしょう。

ちょっと、正確にはだいぶ イラっ、ムカってきました。

 

 

Tさんがなぜこのサロンを訪れたのか、

その意味を探すmanoでございました。

 

 

何もしないで、じぶんをよくしたいとか、

何かを成し遂げようとかってあり得ませんょ。

 

 

わたくしは、施術もセルフのもみ方もアドヴァイスも

(カウンセリング&ヒアリングも)いたします。

返して書くなら施術とセルフのもみ方とアドヴァイス

(とカウンセリング)しかできません。

 

 

わたくしにできることを拒絶されてしまうのは、

羽をもがれた鳥とおんなじでございます。

 

なす術がございません。

 

今回はまさにそんな感じでした。

 

 

そうなんです。

わたくしの憤りの原因はTさんではなく

己がTさんに対してなにもできなかったことに

強い憤りを覚えたのです。

 

 

まだまだ実力が足りません。トホ。