酒井先生とのお茶会でのエピソードを
1つご紹介いたします。
10センチはあろうかと思われる
(ハイ)ヒールをなんの苦もなく、
履いていました。
あまりに自然で、驚愕です。
さらに驚くのは、酒井先生の足にはタコもマメもありません。
(chiakiちゃんは未確認ですが、甲の高さもあって、外反母趾はないです。
パティさん は、外反母趾が治ってきているとのこと)
履いている靴は、ワンサイズ(1センチ)くらい
大きいものをお召しになっているようなのです。
なぜそんなことが可能なのかと言えば
後ろ重心がしっかり取れているのと、
足趾をしっかり使うことができるから、です。
新しい靴もへっちゃらピーで難なく履けてしまうようで。
靴によっては、最初の最初だけ靴擦れができることも
あるそう(それを聞いて、ちょっとホッとしました)。
ですが、2~3回履くと、足にすっかり馴染んでしまうのだとか。
酒井先生曰く
「靴がわたくしの足に合わせてくるの♪」
こういうヒールを難なく履きこなしてらっしゃいます。
ヒールの下に隠れているのは
しっかりとした足の趾たち。
1本1本の足趾が意思を持っているかのよう。
「靴の方が自分に合わせてくる」
うんうん。
酒井先生ご本人と実際にお目にかかった今なら
十二分にありえる話だと、素直に信じられます。
わたくしの(右)足は、令和元年時点で
タコさん・マメさん、外反母趾さん
み~んな仲良く暮らしております。
横アーチがずいぶん前につぶれてからは
開帳足兼偏平足です(おいおい)。
あと、ガングリオンさんもいました^^
ここから変わるのか?変わらないのか?
じぶんにそこはかとなく期待しながら、
らせん美ウォーキングを続けます。
ムリなく難なく自然にヒールを履きこなせたら、、、
べらぼうに素敵&エレガントですもの。
しかも身体に余分な力みがなくなる
⇒不要な筋肉疲労が減る
変な筋肉の使い方ではなくなる、です
もともとは開帳足⇒外反母趾になり、
痛みが出やすいために、ヒールから
すっかりご無沙汰になった脚・・・。
世間的に、オシャレはガマンとよく申しますが、
ガマンしないオシャレができたら、
それこそ素敵で理想ですものね^^
実際に体現できている方たちがいるのですから、
夢でも理想でも空想でもないのです。
実現させる方法はシンプル。らせん美を
やる か やらないか。
答えはすでに出ておりますけどネ^^