先月参加しました chiakiちゃん 主催のらせん美お茶会。
主催の chiakiちゃん が、
左の奥で菩薩のように微笑んでいるのがchiakiちゃん
「ある日、(身体に負担がかかる姿勢になったとき)
その姿勢が 氣持ちわるい って思えたの」
的なことをおっしゃいました。
心地いい状態が記憶され(というか思い出され)た身体は
その状態でいることを望むのでしょう。
心地よくない、と身体が感じると、
いい状態に戻ろうとするのでしょう。
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これがらせん美のなせる業なのだと思われます。
あ、腸もおんなじです。
いい状態を腸が覚えると、じぶんにとって
不要なものは入れたくなくなります。
同時に、じぶん(の腸)に必要なものが食べたくなります。
しかも、必要な量だけ、ね(^_-)
らせん美に話を戻します。
わたくしは、まだchiakiちゃんの域には達しておりません。
なんとなく、ではありますが
「今の姿勢は本来あるべき姿とちがうような・・・」
というボンヤリした感覚がちょっと芽生えたかしら?くらいです。
この感じ方も人それぞれな氣がしております。
chiakiちゃんと同じ感覚がやってくる保証はないからです。
なくても、なんら不安はありません。
続けていくうちに、いつか、きっと
身体に負担がかかる姿勢を取ったとき
「あ、氣持ちわるい、修正しよっと」の
感覚が明確になるのでしょう^^
そうなんです。
らせん美 を学び始めて、そろそろ半年。
何かが起きようと起きまいと
どっちでもだいじょうぶ な感覚が
以前より出てきております。
らせん美を始める以前だったら、
「わたくしにchiakiちゃんのような感覚が訪れなかったら
わたくしが劣等生ってことなのかしら?
じぶんだけがおかしいのかしら?」
って思ってたことでしょう。
(基本ネガティブなので・笑)
今はそういう感覚に陥りづらくなっています。
この精神面の安定は、とても心地よいものです。
後ろ重心だってまだ未熟ではあるものの
常に意識し続けることで、グランディングが
しやすくなっているんだと想像します。
心地よい身体だけでなく
心地よい心も醸成できる。
身と心は二つにあらず、
そもそも分けることができず、ですものね。
ふわっふわになるのは、身体だけではないようです。