仙骨。
※赤い○で囲んだお骨です。
お身体の正面から見たイラストですょ。
↑
後ろから仙骨を眺めると、こんなカンジ。
立体的なフォルムは、こう。
↓↓
見えている方が正面(前側から見てます)
らせん美 を学びはじめてから、
仙骨を意識するよう心掛けています。
特に、仙骨の前側(3番目のお写真で見えている部分)。
※ピラティスでもむちゃくちゃ大事なお骨です。
最近、ここの動きがなめらかになるよう、
ここを主軸にあらゆる動きが始まるよう
イメージしています。
(特に歩くときとか)
まだ「できた!」という感覚や実感はわきません。
それでもイメージって、とっても大事です。
大きなうねりのモンローウォークではなく、
ここをコンパクトに動かして、その結果として
脚が前に(勝手に)出る そんなイメージです。
(chiaki師匠~っ、違っていたらご指摘ください<(_ _)>)
イメージとしてはでんでん太鼓。
画像はお借りしました。
太鼓の部分がくるくる回ると、
サイドについている、“でんでん”と
音を出す部分(名称不詳)が動きます。
太鼓が仙骨で
“でんでん”する部分が脚のイメージです。
こっちの“でんでん”ではありません^^
※画像はお借りしました
仙骨がコンパクトに回転するように動けば、
脚は出そうとしなくても出るのでは?です。
感覚としては、アリ なんですね。
この感覚がもっと研ぎ澄ませてゆければ~なのです。