お客さまの品格とは?と思う ムカつく出来事が

以前あったので、じぶんの考えをしたためます。

(あくまでも、どこまでもわたくしの主観です)

 

 

☆☆☆

【経緯】

新規のお客さまから施術のお申込みの連絡を頂戴しました。

 

●月●日の●●時 を希望されていましたが

備考欄に「時間は何時でも大丈夫です」と

書いてあります

 

 

お客さまのご提示の時間はご案内ができなかったので、

別のお時間をお願いしつつ、ご予約を受け付けました。

 

 

来店日まで日にちが少なかった(予約の連絡から2日後)ですが、

施術代の事前のお振込みをお願いし、

指定日までに振込が難しい場合は、

ご一報くださるようお願いするメールを送信しました。

 

 

送ったメールが、相手さまの都合で

迷惑メールになる可能性もありますので、

ご連絡先の携帯電話の番号宛にショートメールでも

「ご予約のメールを送りました、内容ご確認ください」

と事前に連絡しました。

 

 

その後、施術代のお振込み期日を迎えます。

振込がされておりません。

振り込めない連絡も当日お支払いする一報もありません。

 

 

「指定日までにできない場合はご一報を」と

お願いしたものの、な~んにも返事がないのです。

 

 

メールが届いていないのか、

なにか事情があって連絡ができない状態なのか、

可能性を考え、お電話を差し上げるも不在でつながりません。

留守電にもならないので、メッセージが残せません。

(リピーターさまでしたら、ここまでいたしませんのよ

はじめまして の方で、連絡が一方通行のまんま

だったのでいろいろ対応しております)

 

 

ちなみに、このあたりですでに 

 

 いやな予感≒ばっくれ(無キャン)?

 

の公式が頭の中をチラつきはじめております。

 

 

電話がNGでしたので、再びショートメールで、

明日のご予約確認をし、施術代はどうされるのかを

お返事いただくようお願いしました。

 

 

が、折り返しの電話もショートメールでの返信もありませんでした。

 

 

お返事をいただくよう何度もお願いしたものの、

一度も連絡がなかったのです。

 

 

この状況はいかがなものか、と。

 

 

お客さま云々より、ひと 対 ひと としての

コミュニケーションが取れていないのでは?

と申し訳ないのですが、猜疑心がムクムク。

 

 

この件を通じて、つよく実感したことがございます。

高飛車だと思われても、わたくしは

サロンにいらっしゃるお客さまに品格を求めているのだと

 

 

ちゃんと意思の疎通が図れる方をお客さまとして

お迎えしたい、と思っています。わたくしは

 

 

お客さまは神様ではない(と考える派)です。

 

 

施術者とお客さまとの関係は、

施術者が限られた時間の中で、

技術や経験を余すところなく提供し、

その対価として金銭を支払っていただく

対等なビジネス関係です。

 

 

どちらが上でも、下でもありません。

だから、どちらかが媚びる必要もありません。

丁重に大事にお迎えすることと、

相手に媚びるは全くベツモノです^^

 

 

お返事をください、という決して不可能でも

無理難題でもない お願い・依頼 に対し、

何の音沙汰もないのは、わたくしの運営する

サロンにいらっしゃるお客さまの品格として

ふさわしい方ではない、と思い至りました。

(なにさま?と思われてもよいです)

 

 

この方が実際、来訪されたら、次回以降

おいでいたくことはご遠慮いただこうと心に決めました。

 

 

実際は、無断キャンセルをされました。

連絡をしたものの、(案の定)取れずです。

 

 

ひととして、どうなのよ?(はずかしくないの?)って思いましたわ。

めずらしくお怒りモードでヽ(`Д´)ノ、その日はプンプンです。

※書いているほど怒ってませんが^^

 

 

ほんっと、こういうのやめてほしいです。

 

 

この場を借りて、お願いいたします。

 

どうかジャンル問わずあらゆるお店においでになる場合は、

お客さまとして伺う方は、節度を持っておでかけください。

 

 

予約等をして、その予約と状況が異なった場合は、

可及的速やかに先方に連絡を入れてさしあげてください。

 

 

今回のような、お返事ください、と言っているのに

スルーし続けるような方にはならないでください。

 

 

お互いに心地よい時間となるためには、

双方の品格ある行動や言動が必要です。

 

 

サービスを提供する、わたくしたち側も

品格あるお客さまに相応しいじぶん、

お店となるよう、日々、努力精進いたします。

 

 

そして、今回のブログを書くきっかけになった方が

ほかの場所でおなじことを繰り返していないことを切に願います。

 

 

さぁ、本日も1日ゴキゲンさんで参りますょ^^