らせん美 を学ぶにあたり、
片っ端から(←大げさな表現です^^)
武術、武道系の本を読み漁っておりました。
本に書いてあったことが
らせん美の動き と相通ずるように思え、
衝撃を受けました。
↓↓↓
体の動きの中心を強く保つことを意識して、
その中心から力の作用点である指先、さらには
武器の先端まで、しなやかに使えなくてはならない。
(中略)
重要なのは、自分の体の内部に、体の動きの根となり
エネルギー源となる堅固な部分と、柳の枝のように
風になびき、水中の藻のように水の流れ(敵の動き)に
身を任せるような部分を、同時に作り出す修練を
しなくてはならないということだ。
引用ここまで。
戦う者たちへ増補版 日本の大義と武士道 [ 荒谷卓 ]
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武道・武術が繰り出すのは攻撃で、
らせん美が醸し出すのは、美しい空氣感です。
出すものは全く異なりますが、
出し方が一緒(な氣が…)。
修練で積み上げ、じぶんのものにしていく動きを
生まれながらに持ちあわせている酒井先生って
一体ナニモノなのでしょう・・・。
わたくしが今現在興味や関心をつよく持っているものは
腸もみ、ピラティス、武道(&武士道・残心)、らせん美・・・。
※武道は未経験で、知識だけが先行してます
一見、共通点がなさそうですが、
その実、中心軸(腸・丹田)を意識し、
整えることが共通している氣が・・・。
まるで、パズルのパーツがつながるような感覚。
どれもがじぶんの人生に必要なパーツなのでしょうネ。
どれも、早からず遅からずのタイミングで、順序よく
出逢えている氣がいたしますょ^^
人生を変える【出逢い】とは、人に限らないです。