らせん美レッスンを受けていると、
カラダのことがどんどん知りたくなります。
らせん美を始める前に読んだのは
究極の身体 (講談社+α文庫) [ 高岡英夫 ]
950円
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そのあとは
退歩のススメ 失われた身体観を取り戻す [ 藤田一照 ]
1,728円
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で、こちらと
こちらと
(わたくしには難しく、やや挫折・苦笑)
こちらも
体の知性を取り戻す (講談社現代新書) [ 尹雄大 ]
799円
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後半の3冊は、ここ1ヶ月の間に氣になり、
タイトルに誘われるがままに手にした本です。
著書は全員武術経験がある方でした。
こちらの方は、以前からいろんな方(武術家たち)の
本の中に出てきます。
↓
古武術に学ぶ身体操法 (岩波現代文庫) [ 甲野善紀 ]
950円
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「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書) [ 甲野善紀 ]
1,080円
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まだ読み終えていないものもありますが、
まとめ読みしております。
周りからは「どこを目指しているの?武道家?」と
言われます・笑
これらのうちの1冊には
壊れやすいものを精密に扱うときは、
手先ではなく、全身でやる。
指先でデリケートな仕事をするためには、
手に力が入ってはいけない。
力は下半身から送り込む。
この理屈は実際に体感してみないとわからない。
のようなことが書いてありました。
おおっ!
そうです、そうです、そうなんですよ。
腸もみ、養腸セラピー、腸マッサージ もおんなじです!!
手先や指先をつかってもみほぐしますが、
まさに前述のとおりなのです。
何度もやって、トライ&エラーして
身体に落とし込んでいくうちに、
あるとき フッと
ほんとうに フッと
氣がつく。
カラダの使い方を知れば知るほど
技術は自ずと向上してゆきます。
より自然にできるようになり、
これまで以上に楽になるのです。
だからかしら?
ちょっと前に このメッセージ が頭の中を駆け巡てました。
本たちを読んだことで、先に届いた
この「テクニックはもう不要」の
メッセージが現実味を帯びました。
身体を知る、
身体の使い方を知る
これは
己を知る
ことにほかなりません。
己とは
自己、じぶんです。
自己の本質は、腸にも存在しています。
腸って本能の部分、身体のどこよりも
自然や宇宙に近い存在ですから^^
己に内在する内臓感覚や身体感覚が、
脳(思考、決断、判断)に影響を及ぼします。
この感覚を呼び起こすというか、
氣づき、感覚のままに行動できることが、
全てのはじまりであり、
目指すところであり
ゴールのような氣がするこの頃です。
原点や根幹・根源に
ゴールや未来がある
ってことですね^^
らせん美と身体と腸が
どんどんつながって、楽しすぎます^^