らせん美レッスンを受けていると、

カラダのことがどんどん知りたくなります。

 

らせん美を始める前に読んだのは

 

 

 

そのあとは

 

で、こちらと

 

こちらと

(わたくしには難しく、やや挫折・苦笑)

 

こちらも

 

後半の3冊は、ここ1ヶ月の間に氣になり、

タイトルに誘われるがままに手にした本です。

 

 

著書は全員武術経験がある方でした。

 

こちらの方は、以前からいろんな方(武術家たち)の

本の中に出てきます。

 ↓

 

 

 

 

 

 

まだ読み終えていないものもありますが、

まとめ読みしております。

 

 

周りからは「どこを目指しているの?武道家?」と

言われます・笑

 

 

これらのうちの1冊には

 

 壊れやすいものを精密に扱うときは、

 手先ではなく、全身でやる。

 

 指先でデリケートな仕事をするためには、

 手に力が入ってはいけない。

 力は下半身から送り込む。

 この理屈は実際に体感してみないとわからない

 

 

のようなことが書いてありました。

 

 

おおっ!

そうです、そうです、そうなんですよ。

 

腸もみ、養腸セラピー、腸マッサージ もおんなじです!!

手先や指先をつかってもみほぐしますが、

まさに前述のとおりなのです。

 

 

何度もやって、トライ&エラーして

身体に落とし込んでいくうちに、

あるとき フッと

ほんとうに フッと

氣がつく。

 

 

カラダの使い方を知れば知るほど

技術は自ずと向上してゆきます。

より自然にできるようになり、

これまで以上に楽になるのです。

 

 

だからかしら?

ちょっと前に このメッセージ が頭の中を駆け巡てました。

(テクニックはもういいんですって。)

 

 

本たちを読んだことで、先に届いた

この「テクニックはもう不要」の

メッセージが現実味を帯びました。

 

 

 身体を知る、

 身体の使い方を知る

 

 

これは

 

 己を知る

 

ことにほかなりません。

 

 

 己とは

 自己、じぶんです。

 

 

自己の本質は、腸にも存在しています。

腸って本能の部分、身体のどこよりも

自然や宇宙に近い存在ですから^^

 

 

己に内在する内臓感覚や身体感覚が、

脳(思考、決断、判断)に影響を及ぼします。

 

 

この感覚を呼び起こすというか、

氣づき、感覚のままに行動できることが、

全てのはじまりであり、

目指すところであり

ゴールのような氣がするこの頃です。

 

 

 原点や根幹・根源に

 ゴールや未来がある

 

 

ってことですね^^

 

 

らせん美と身体と腸が

どんどんつながって、楽しすぎます^^