先月、らせん美のレッスンを受けている最中、
chiakiちゃんから、
まのわかちゃん、細部までケアしなきゃダメよ
やさしく、諭すように言われてました。
やってる、やってるゥ(ジミーちゃんかっ)、
やってますよ~^^
chiakiちゃん、心配ご無用ですわ~
ってココロの中で思いました。
わたくしが間違っておりました。
足元。。。
ペディキュアがハゲてました。
うすいピンク色にしていたので、
よーく見なければわかりません。
だからダイジョウブ♪と油断してました。
↑
この時点で立派なまでに細部のケアを怠ってます。
今の季節、寒いし、サンダル履くわけでもないし
足の指を見せる機会なんて、そんなにあらしませんって!
という氣持ちが少なからずありました。
ピラティスでは常に裸足になるのに!です。
裸足といったって、足の指だけにフォーカスする
動きなんて
ありました!(ノД`)・゜・。
よりによって、ペディキュアがざんねんなこの日、
足趾(あしゆび)と趾先ば~っかりフォーカスする時間でした。
N先生、み、見ないでクダサイ(>_<)
ハズカシー!!
(なら、細部までケアしないさい!)
むしろ、なにかのプレイか罰ゲームでしょうか?と
問いたくなるほど、N先生はわたくしの足にお顔を近づけて、
骨の動きについて事細かに指導してくださいました。
わたくしの足趾に水虫はありませんから、どれほど
お顔を近づけてもその点(だけ)はだいじょうぶです。
(冬で乾燥しているし、足の匂いもだいじょうぶなハズ)
骨の微細な動きをじーっと見つめております。
N先生にとっては、爪のハゲハゲ具合なんて
氣にする部分ではないかもしれません。
しかし、こうしてじぶんが氣になるのですから、
ちゃんとしていないとダメなのです。
相手がどうこう、の前に、じぶんに対して
失礼のない装いでいないとダメなのです。
仮に、お顔のメイクがバッチリ、髪型もキメキメだったとしても、
足元がずさん・ざんねんだと、一貫性がありません。
見るひとが見れば、「見えないところで手を抜く人」と
思われることでしょう。
chiakiちゃんの言葉
まのわかちゃん、細部までケアしないとダメよ
ドス~ンと響きました。
ひとは、失敗しないようにアドヴァイスをくれるとゆーに、
失敗しないとわからない&学ばないmano・・・。
趾周り、お爪のケア、手を抜かずにいたします(`・ω・´)ゞ