お知り合いのお母さま(Ｓさん)が便秘で長年苦しんでいる
というお話を聞きまして、ご自宅に伺い、養腸セラピー を
提供させてもらいました。
モノゴコロついた頃からの便秘のようです。
近年の大腸検査で、ヒトさまより(大)腸が長いことも判明。
出ないから、とお医者さまから処方されたお薬は
３種類(それぞれＡ、Ｂ、Ｃと仮定)
ＡとＢを飲んでも出ないときにＣを使うよう指示されてました。
Ｃが一番効果がつよく強烈（薬価も高いらしい）
※お写真はイメージです
Ａ～Ｃどれもが刺激性の便秘薬でした。
Ｓさんは「Ｃを服薬するのはイヤだ」とおっしゃってました。
(ほかのお薬たちも手放したいお氣持ちでいらっしゃいました)
そら～そうです。
出ないのは困るけど、いつ出るのかもわからない、
しかも出るときは待ったなし！のピーピーとくれば
イヤになるのは至極当然。
長年の便秘のベテランさんとあって、
食事に関しては氣をつけてらっしゃいました。
年齢にしては少々食べすぎかも？という疑問が
ございますが、テレビや本で 腸にいい と知れば
色々試したくなるのが人情というもの。
（ご家族さまは快腸とのことですので、
腸によくない食事内容とは考えにくいです）
腸をもみました。
ところどころ硬い部分もありますが、
全体として、なかなかいいカンジ＾＾
実は、腸をもむ１０日くらい前、一度お邪魔して
お話を事前に伺っておりました。
そのときに、薬より コッチ のがいいと思いますよ～
なんて話をしつつ、ご紹介もいたしました。
(このときに10分ほどお腹を触ったのですが、
今回の感触は10日前よりはるかによい感触＾＾)
お腹の調子をＳさん本人から聞いたところ、
トンデモナイことが起きていました！
（つづく）