わたくし、加齢イヤじゃないんです。

大歓迎!ってワケでもありませんが・笑

 

 

誰でも年をとるし、やがてしにます。

世の中に“ぜったい”ってほぼほぼないですが、

“しぬ”ことだけは“ぜったい”です。

致死率100%です。

全員にやってきます。

訪れ方は平等じゃないかもだけれど、ね。

 

 

致死率100%の中で人生送っているのです。

加齢なんて屁です、屁。

 

というか、たのしいです。

年齢を重ねて

 

 こういうことができるようになった

 

がある一方で

 

 こういうことができなくなった

 

があります。

この変化がオモロイ。

 

 

できるようになったのは、若いときより

物怖じしなくなったってことでしょうか。

ふてぶてしくなりました。

図太くなりました。

あんまり驚かなくもなりました(時と場合による)

 

 

それから、若い人になにかしら言うようになってしまった。

聞かれてもいないのに、講釈たれるじぶん・・・。

 

 

じぶんが若かった頃、「なんで世のオジサマ、オバサマたちは

頼んでもいないのに、くどくど自慢げに言うんだろ・・」って

思ってたけど、今になっておなじことをしています。

 

 

オジサマ、オバサマというのは、誰かに何かを言いたい

語りたい、そういう生き物なんです!

 

 

中には「若い人に言って伝えて、じぶんが生きていた証とか

じぶんの生き様を後々まで残し伝えたい」って想いが無意識的に

(遺伝子レヴェル)働いているかもね。

 

 

肉体はほろびても、生き様(考え方)は受け取る方がいる限り

残すことができますもの。

 

 

で、(以前より)できなくなったことはというと、

そらもうたくさんありますわ~(笑) とくに、

 

 

 老眼がおっそろしい速さで進化してます(笑)

 

焦点合うまでの時間が、かかる・・・。

 

それでいいんです。

できないことは、できないなりに。

できることは、できるだけ。

 

何十年も使ってきているカラダです。

ガタがくるのは当たり前。

それはガタというより、むしろ味です、味。

味は否定しない。

活かして、生きればそれでいいのです。

(※そこまでガタきてないですよ、あまりガタつかないよう

日々大事にケアしてますんで^^)

 

 

そんなわたくし(アラフォーとアラカンの間)の現在地点は、

おそらく華麗なる加齢をスタートしたばかりのグループ集団

だと思われます。

 

 

加齢に抗わず、淡々と受け入れることができると

余分な力が入らずス~イスイっと華麗に生きることができ、

最後の最期までラリホ~っと楽しんで人生のゴールを

迎えることができるような氣がしております。

(加齢だけに、華麗にネ♪なんつって)

ダジャレ+なんつって って書くところが間違いなくオジサン)

 

 

今日もどなたさまにとっても華麗な1日となりますよう^^