ストレス。
あっていいんです。
ありすぎるのがよろしくないだけで。
ストレスの感じ方も人それぞれです。
ややこしい問題ではあります。
ある人にとってはストレスと感じることも
ある人にとってはなんとも思わない、みたいな。
(セクハラにも似てるなぁ・・・)
ストレスの多くは人間関係に起因しているような。
このストレスさん。
多すぎるとどうなるのか。
もちろん、自律神経のバランスを乱し、
呼吸や血圧に影響を及ぼすほか、
ホルモンバランスを乱したり
免疫機能が下がったり、と
多すぎたらアカ~ン!です。
さらにさらに、お腹周りの脂肪が増えます。
ストレスを強く感じたときに出るホルモン
「コルチゾール」さんの仕業です。
特にお腹周りに脂肪を
集める習性があるのですって。
(アメリカのニューメキシコ大学の研究チームによると
↑
この論文見つけていないので、最終的な信憑性の確認とれてません。
まぁ、昨今論文の改ざん・ねつ造も盛んなようですので、なにを
どこまで信じたらよいのか、難しいところです。ニューメキシコ大学の
研究結果のみならず、コルチゾールがお腹周りに脂肪を集める
という話、いくつか出ておりますので、まあ信じるのはアリかな、とも
思っております)
脂肪を食べるだけでなく、脂肪分の高いたべものが
ほしくなる作用もあるんですって~。わお~です。
さらにさらに、コルチゾールさんがドバドバ出ると、
食欲を抑える働きのあるホルモン「レプチン」さんの
分泌量が減る、というざんねんなことが。
レプチンさんがあんまりでなくなることで、
過食傾向に陥ります。