股関節の痛みの原因は背中と言われたmano。
信じる・信じないではなく
見立てが合っているか、否か―。
(manoはじぶんの目で確かめないと
氣がすまないめんどうくさいタイプ・笑)
原因が背中なのか、確かめるべく実験スタート。
宿題に出たエクササイズ(サイド・トゥ・サイド)を毎日やることに。
すると、どうでしょう(劇的!ビフォーアフター風に)
腹筋に左右差がものすごくあるではありませんか!?
お腹に左右差があるということは、
背面側(背中)も左右差があるに違いありません。
それを証明するかのように
腹筋と背筋の連動性が、左右でかなり違います。
右の腹筋は意識的にコントロール・動かすことできるのに対し、
問題だった股関節の動きに
連動性が再び出てきたじゃあーりませんかっ!
左側の腹筋の意識が出てきました。
N先生のお見立て見事的中!でした。
(ホントにすごい先生なのですよ、N先生。
すごすぎて今月の予約が取れなかった・・・(´・ω・`))
今回の股関節の痛みの根本原因は背中でした。
毎回股関節の痛みの原因が背中!ということではありません。
痛みや不具合の原因はいつも同じではなく、様々です。
そこでフト思いました。
腸の不調もおんなじだぁって。
「便秘」と一言で言っても、その原因は
お1人おひとり、毎回ちがいます。
腸をもみつつ、原因がどこにあるのか、
見立てながら解決に向けて取り組むのが
養腸セラピストなんだよなーと、N先生の
お仕事っぷりを通して、改めてぶんの仕事や
役割について再確認できてしまひました。
総じて、カラダも腸もオモシロイ!です。
腸のお悩みをご一緒に解決してゆく
ひとりで悩むのもよいですが、時間がかかります。
必要に応じて、プロの手(智慧、技術)を借りてくださいね。
そもそもmanoって誰ナノサ?と訝しんでいる方がおりましたら、
3/9(金)キラリとランチ@銀座にご参加を~。
manoの人となりが一目瞭然の時間でございます^^
では、今日も皆さまにとりまして、笑顔多き1日となりますよう☆