全然関係ないですが、髪の毛バッサリ切りました!
細々と続いておりますピラティス。
用語など一切覚えていないので、
(覚えましょうヨ・・・)
いくばくか苦労がございます。
(覚えましょうヨ・・・)
先日も。
「サイド・トゥ・サイドをしましょう」
サイド・トゥ・サイド?
ウエストサイドストーリーしか知りませんゼ、ダンナ。
お写真、拝借いたしましてございます
用語がわからない中でもなんとか続いております。
先日のレッスンでは、身体の側面の動きを
意識することにフォーカスいたしました。
これまでの人生において、側屈(カラダの側面を伸ばす動き)について
ここまで強く深く意識したことなんて、これっぽっちも
ございませんでしたよ。
左右にそれぞれ倒してみたところ、
あらまあ、ビックリ仰天の左右差!
鏡を見ながら、教えていただきました。
左右差以上に大ショックだったのは、
理想のポーズ、動きになるよう
N先生にサポートしていただいたときのこと。
骨盤からウエストラインのあたりをサポート
してくれたのですが、あらまぁ、どうしたものか・・・
と思うほど 浮き輪(≒ウエストのよぶんなお肉)が
腰にムニョ~っとへばりついているじゃないですかっ!
これほどの浮き輪(≒ぜい肉)、一体どこに隠れてましたねん・・・。
(隠れてないです。氣づいてなかっただけ。嗚呼)
ずっといたのに、あえて見ないようにしていた事実。
この浮き輪(ぜい肉)があれば、海にいつまでも
漂っていられそうですヨ・・・。トホ。
側屈をいかに丁寧にやるか、教わりました。
回数を何度もやればいいってもんじゃないです。
正しく≒じぶんのカラダに合った の繰り返すが大事。
そのためには1回、1回を意識すること。
細部を意識すること。全体を見ること。丁寧に。
(鏡をみて、どこがどういう風にうごくのか観察です)
N先生のピラティス指導の翌日は、
ほぼほぼ筋肉痛が訪れます。
負荷がつよい動きでなくとも、すごく意識して動かしたことで、
カラダのアチコチが刺激されるのでしょう。
強い負荷をかけずともカラダはちゃんと刺激されます。
腹筋はすこしついてきましたので、
今度は側屈にもアプローチ。
側腹部への意識を高め、さらなる美腹を
目指します♪
もちろん!
体側部をしっかり刺激するので、腸の調子が
よくなることは言うまでもなく(←言いましょう)。
ついでにオマケに尿がもんのすごく出ました。
腸もみで、尿がたくさん出るようになることは
実体験から知っておりましたが、
体側部を意識的に重点的に刺激することで、
直接触れることができない腎臓周囲にも
刺激が行き渡り、同じような効果が得られるのですね。
※個人差があると思います
むくみはとれるし、浮き輪は減る(だろう)し、
腸の動きもよくなるのですから、やらない理由は
ありません。
左右差への氣づきを経て、これからどんな風に
変身してゆくでしょうか。
変化が着実に現れるのは。2~3ヶ月くらい先でしょうか。
じぶんが 始めよう と思ったときが始め時です。
今さら、なんて言葉は不要!
なんでも楽しみながら継続 です^^