昨日はヴァレンタインデーでしたね。
 
チョコレートがうっかり余ってしまった方、
渡しそびれた方、安心してください^^
「manoのカバン&胃袋、どちらも空いております^^」
 
☆☆☆
 
 
氣のはやい人(?)は、そろそろムズムズ、
ハ、ハ、ハックショ~ンとハクション大魔王よろしく
くしゃみが出ているでしょうか。
 
 
ニュースでも報じられておりますが
スギ花粉のシーズンがやってきました^^
 
 
今年の花粉飛散量は、昨年より多いとか。
昨年が少なかったので、大したことないですョ。
 
大変そう・・・って思ったとたん、花粉症の方は
免疫系が過剰に反応しますんで、氣にするほど
症状がつよく出たりします。
 氣持ちの持ち方ひとつで
 免疫反応は変わります。
 
対策として、「花粉?ふぅ~ん」くらいの
他人事として捉えられるといいです。
 
 
とはいえ、花粉症対策におススメの栄養素、ござります。
どんな食材に多く入っているのかも併せてお伝えしますね。
 
オススメ栄養素
【ビタミンA】
粘膜を丈夫にして、花粉の侵入を防いでくれます。
→にんじん、小松菜、春菊 など
 
【ビタミンC】
アレルギー症状を引き起こす「ヒスタミン」をブロック!
→小松菜、れんこん、ブロッコリー、ピーマン、レモン、アセロラ など
 
【ビタミンE】
抗酸化作用でアレルギー症状を防いでくれます。
 →ごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃ など
 
【ビタミンB6】
免疫機能を調整し、抗アレルギー作用があります。
その他のB群(1.2.ナイアシン、葉酸etc)を同時に摂ると
相乗効果が期待できます。
 →玄米、大豆・大豆製品、マグロ(赤身)、ナッツ類、にんにく など
 
【亜鉛】
呼吸器粘膜を守る作用があります。
 →牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米 など
 
【オメガ3系油脂(EPA・DHA・α-リノレン酸)】
炎症を抑える働きがある。
 →青魚(さば、いわし、さんま)、しそ油、えごま油、亜麻仁油 など
 
【その他】
ビフィズス菌、乳酸菌の中には、アレルギーの症状を
緩和するものが発見されています。
また、食物繊維やオリゴ糖が豊富な食品
(大豆、野菜類、玄米、発酵食品 など)は、
腸内環境を整え免疫力アップが期待できます。
 
【控えたい食品】
油脂、アルコール、香辛料、動物性食品、砂糖(特に白砂糖)、
アクの強い食品、冷たいものなどは症状をつよくするおそれが
あります。積極的な摂取は控えるのが得策。
 
 
花粉症と腸、免疫との関連については、
ケアごはんのサイト に詳しくわかりやすく
出ております。
そちらもぜひご参考になさってください。
 
 
前述しましたが、意識することで症状がよりつよく出たりしますから。
花粉症は、氣にかけても氣にしすぎないことです。
あと、睡眠不足と食べすぎでも症状がつよく出ます。
今一度、生活習慣を見直してみてくださいね。
今すぐできることで、薬に頼らずとも症状が緩和する
ケース、意外とあるんです。
 
わたくしは、腸もみに加え、ハイ・ゲンキシリーズの
ビフィズスとグルカン、そしてビタミンCで今年も
楽しく乗り切る予定で~す^^
 
 
 
※玄米発酵食品「ハイ・ゲンキ」は、 養腸家manoが
 選びに選び、愛してやまない発酵食品です。
 
 お味見したい方は、サンプルの請求がカンタンできます。
 詳しくは こちらのページ をご覧くださいね。
 
 

今日の東京は暖かな1日になりそうな。
お外に出る機会のある方は、春の風をかんじながら
窓がある場所で過ごす方は、春の陽ざしをかんじながら
1日を過ごしてみてくださいませ~。