先日、お客さまのNさまととおデブさんについて

熱く語っておりました。

おデブさん談義とでも申しましょうか。

 

 

わたくし的には、健康なら体型もなんでもアリです。

(腸的にはどうでしょうネ・・・。腸に負担がかかってなければアリかな)

 

とはいえ、おデブさんはおヒザや腰に限らず、

心臓にも負担がかかりやすいので、諸手を挙げての

迎合はいたしませぬ。

※あくまでも個人的な想いを述べております

 

 

おデブさんがちょうどいい方もいますし、

そういうキャラ設定の方もいます。

渡辺直美さんはむしろすきです。

ご自身がどう見えるとキレイに映るかとか

非常に計算している おデブさんのプロ だと思うので。

 

マツコ・デラックスさんもすき。

テレビに出演されているときなど
見られる意識が高く、卑下しておらず、
お洋服やお化粧も手を抜いておりませぬ。
 
見ていて潔く清々しくなるおデブさんはマル○。
 
 
漫然と「氣がついたら太ってました。」
「しょうがないじゃない」
「すきでこんな体型になったワケじゃないし」
「誰にも迷惑かけてないからいいでしょ」
「やせたいけど、やせられないんだもん」
 
みたいな姿勢や言い訳が見えるおデブさん、
変わりたいのになにもしていないおデブさんは

すきじゃないです。

(「言い訳ばかりほざいて、やることやってないから
ワレ(相手の方ね)はやせないんじゃーーいっ!」って

心でツッコみ入れますよ、たいてい。)

 
おデブさんに限ったことではなく、
言い訳ばかりでなにもしていない人が苦手(きらい)。
 
そんなツッコミをココロの中で入れるくらいですから
じぶん自身、“言い訳(おデブ)さん”にならぬよう
自戒の念もこめて日々氣をつけるワケです。

 

腸もんでるのにデブかよ!とか言われたら相当凹みます、

わたくしの場合。

(肌ブツブツの美容部員は信用できない、ってのとおなじね)

 

 

話が最初からだいぶ脱線しました。

おデブさん談義です。

 

お客さまのNさんはデブとは無縁のスレンダー体型。

周囲がうらやむほどのスタイルです。

 

なぜ、スレンダーでいられるのか―。

スタイルを維持する食事量をずっと続けてるからです。

(1日1.5食くらい←これがちょうどいい量らしいです)

 

かれこれ13~14年ほどのお付き合いになりますが、

30代前半からアラフォーをとっくに過ぎた今ても

体型がちっとも変わっておりませぬ。

 

 

で、本題(お待たせしました)。

Nさんの上司(Bさん・男性)がとてもおデブさんだったらしく。

身長170センチくらいで体重は余裕で100キロオーバー。

糖尿も出ているとか(おそらくⅡ型の糖尿病)。

 

不健康のおデブさんの原因の多くは 食事(&運動不足) です。

お医者さまからも食事の量を減らし、体重を減らすよう

再三再四言われているのだとか。

 

そんな上司・Bさん(わたくしからしたらアカの他人さん)の口ぐせは

 

 「そんなに食べてないよ~」

 「ほとんど食べてないよ~」

 

だそうで。

Nさんは毎回「ホントかよ、ぜったい食べてるにちがいない」と

ココロでツッコみを入れていたとかいないとか。

 
そんなある日、証拠をつかむべくBさんと一緒の懇親会で
こっそり一部始終を観察してみたそうです。

 

 

そこには衝撃の事実が待っておりました・・・

 

(つづく)