初めての石垣島。

目的は海!ではなく、石垣島の鍾乳洞です。

 

全長3000メートル以上の鍾乳洞は

日本で7番目の長さだとか。

 

そのうちの600メートルくらいが見学できます。

 

なぜか鍾乳洞の入り口にはヤギたちがお出迎え・・・。

のどか。

 

鍾乳洞の入口、ベタすぎです。
 
中に入ったらば・・・
 
 
 
迫力満点の鍾乳石たちが次から次へとお出迎えしてくれます。
 
どれくらい大きい鍾乳石なのか、母(148センチ)に
並んでもらいました。
鍾乳石って、1ミリ大きくなるのに3年かかるのですって!
(それでもここのは成長が早いみたいで、大概10年で1ミリだとか)
 
このサイズに成長するまで、想像を絶するほどの
時間がかかっています。
何万年という時間の結晶、悠久の歴史だけが
つくれる芸術です。
 
奇跡とか神秘なんて言葉が陳腐に思えるほど圧巻。
なのに、鍾乳洞内の空氣はやさしくてやわらかい。
 
 
こんな石もありました。鍾乳石・トトロ
たしかに、トトロに見える・笑
 
上を見上げると、なんとも不可思議な状態が続いています
 
このかんじ、なにかに似ている・・・。
(答えはこのあとスグ公開)
 
上を見上げたところ。
 
 

ちょっとボケてますが、眺めていたら

小腸の 輪状ひだ に見えてきた。

 

そう!

600メートル以上にわたる鍾乳洞を歩いて

思ったこと、それは

 

 小腸の内部を歩くとこんな感じなのではないかしら?

 

ってことでした。

 

クネクネ続いて、絨毛みたいな鍾乳石がいっぱいあって・・・。

鍾乳洞であると同時に、小腸を旅した氣分。

 

 

だとしたら、鍾乳洞から見上げたときに

見えたこの光(穴)はリーキーガット??腸もれ?

 
ものすごく興奮した鍾乳洞見学でございました。
 
 
興奮したといえば、こちらも。
 

石垣のソウルフードにしてB級グルメのオニササにも今回挑戦。

 
店内には親切にもオニササのつくり方が書いてございました。
常連さんちはサクサクとこしらえてゆきます。
 
オニギリとササミのフライを一緒にしたものがオニササ。

ビニールに入っていて見えづらいのはご勘弁。

相当ジャンクですが、これがなかなかイケます^^

 

 
石垣島のマスコットキャラクター ぱいーぐる さんにも興奮。
かわゆいです。
 
八重山の森に棲むカンムリワシだそうで、
好きな食べ物は黒糖に八重山そば、うまい棒(!?)
苦手な食べ物はゴーヤ。
好きなアイドルはperfume・・・
(アマネさん調べ)
 
ぱいーぐる の尊敬する人は具志堅用高さん。
 
ということで、旅の最後は石垣が生んだ天才?

ぱいーぐるも尊敬する具志堅用高さんの

モニュメントと一緒に・・・

ヴィクトリー!

 

27時間の滞在でしたが、石垣を満喫しました♪