先日、ある媒体の撮影現場に立ち会わせてもらいました。
セルフ腸もみ をモデルさんを使っての撮影です。
最初は わたくしのお腹で と言われたのですが
いやいやいやいやいやいやっ
いえいえいえいえいえいいえっ
(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)
めっそうもござりません。
つよく平にご遠慮申し上げます。
と固辞いたしました。
モデルさんと比較したら、わたくしのお腹は・・・
このお年頃にしてはイケてると思われますが
プニプニしておいしそうです。テヘペロ(^_-)
※テヘペロとか書いている場合じゃないです
あとね、撮影用の腹だしのお衣装持ってないのね。
餅は餅屋です。
モデルさんをご用意くださいっ! とお願いしたワケです。
撮影の日、モデルさんがお見えになりました。
あれ?
あら?
おや?
細いけど、モデルさんとしてはそんなに細くないです。
※いちおう何人かのモデルさんを現場で見てきてます。
その方たちと比較して、です。
わたくしよりは細いので、お腹をだしても許されます。
だけど、タテ腹筋ちっとも見えないしなぁ。
身体の柔軟性はイマイチ。
ハッキリ申し上げますと、
ご自身のカラダ≒商品
の自覚が薄いかんじの方だったのでございますよ。
しかも便秘ときたもんだ。
「へっ?便秘ですと??」
聞き捨てなりませぬ。
「ふだん、なに食べてるの?」
って聞いたらば、「肉です!」と即答。
野菜がきらいで、肉がすきなんですって。
それだと便秘もするでしょうよ。
便秘、スルーなさらないでほしいわぁ。
ありのままの~で済まされませんわいな。
モデルさんのお腹、触らせてもらったらば固かったです。
ちょっぴり美意識に対してもひくめな方だったかなー。
いるんですねぇ、そういうモデルさんも。
これまでそういう(意識のひくめな)方に運よく
出遭ってこなかったので、氣づきませなんだ。
とはいえ、撮影はだいたい無事に済みました。
さすがカメラマンさんです。
いい画(写真)になっております。
ここに文章がちりばめられます。
セルフ腸もみやエクササイズ、読者さまにしっかり伝わることでしょう。
一方で、多少プニ腹でも、じぶんが出たほうがよかったか・・・?
と珍しく少しばかりの後悔が残った現場でございました。
(出なかったから言ってるだけでね、ほんとうにじぶんのお腹出してたら
モデルさんにやってもらえばよかった・・・とか言うに違いないんです・苦笑)
ま、こういう一抹の後悔をしないために、
じぶんのお腹を、やわらかさだけでなく、
見た目の美しさについても追究もしていた方がいいですね。
いつ出番がきてもいいように。
言い訳しなくてすむように。
○○才でこの美腹!みたいに言われたいものね。