たんぱく質不足か、も・・・と仮説をたてたわたくし。
どのようにたんぱく質を摂るのか。
養腸家というか、腸の立場からすると
肉ッ氣はあんまり・・・
(そもそも幼少の頃よりお肉いっぱい食べるのが苦手。
唐揚げは2こくらいで満足することが多い・笑)
便秘の方、下痢の方、食事制限している方とかは別として
毎食肉じゃなければよいのですよ。
お肉にはどちらかというと腸内環境を
マイナスに転じさせてしまう成分を持っております。
インドール、スカトール、アンモニア・・・
ついでに食物繊維がほぼゼロでしょ。
となると、動物系より植物系のたんぱく質のがよいかなー。
をメインにいたしましょう。
納豆(ほぼ毎日食べてる)
味噌( 同上 )
きな粉( 同上 )
ほか
豆腐、厚揚げ、油揚げ、テンペ、高野豆腐、豆乳、枝豆・・・とかかしら。
枝豆の時季はもう少し先ですネ。
ここで大事なことは、たんぱく質を摂っても
ちゃんと消化・分解・吸収されなくては意味がない
ということ。たんぱく質が吸収されるには、
よく噛むことと、たんぱく質分解酵素が必要で、
吸収したたんぱく質を上手に代謝するには
ビタミンB6が必要です。
口でよく噛んで、胃の消化負担を減らしつつ
プロテアーゼさん(胃から分泌されるたんぱく質分解酵素)に
働いていただく。
なおかつ、ニッポンの菌=国菌=麹菌さんのチカラもお借りする。
で、分解されたたんぱく質をいよいよ代謝するゼ!の
ときに必要なのがビタミンB6。
このビタミンB6(ビタミンB群のひとつ)は
食事で摂れますが、腸内細菌もこしらえてくれます。
食事で摂れますが、腸内細菌もこしらえてくれます。
(ほかのビタミンB群も腸内細菌たちはつくれます)
食べ物以外からもビタミンB群はGETできるのです。
ビタミンB6を摂ろうして一所懸命食べすぎないためにも
この手(腸内細菌)をつかわない手はございません。
つ・ま・り。
腸内環境を整えることは、
たんぱく質を効率よく
摂取するためのマストタスク
なのでございます。
この腸内環境をととのえるアイテムとしてハイ・ゲンキがあったりします^^
(毎度ハイ・ゲンキをおススめするのは、非常に優れた点が多いからです^^)