毎月１度通っていた矯正。
今年に入り、２ヶ月に一度になり、３ヶ月に一度になり、
つぎは４ヶ月に一度のペースにと、頻度が減っております。
（わたくしの矯正は歯を抜かない矯正法で、
全身の健康状態の向上も目指しているＳＨ療法といいます）
家での矯正装置の装着時間や頻度もかわりました。
最初～２年くらいは、毎日８時間以上装着が必須。
それが今年に入って１日おきになり、様子を見ながら
２日空けてはめるようになり、年明けからは３日空けてはめる予定。
うれしいことなのに、毎月行くのが楽しかったし、装置をはめて眠るのも
ちっとも苦じゃなかったから、さびしくってせつなくって残念で・・・。
それくらい矯正も矯正の調整も歯医者さんも好きなのです。
通う頻度が減ってからは矯正の調整がメインではなく、
お口のクリーニングがメインになってます。
クリーニングのついでに矯正装置の調整。
それくらい矯正に関してはやることがなくなってきたってことのようで。
10ヶ月ぶりくらいにクリーニングしてもらうと
グレーゾーン（う蝕＝むし歯予備軍）の歯が２本も！
しかし最近はすぐに削ったりしないようですね。
フッ素なんちゃらとかやって、これ以上進行しないよう
経過観察するのが主流だとか。
歯磨きの仕方はよいみたいですが、氣をつけねば！
なんせ、歯は命ですから（芸能人じゃなくてもね）。
クリーニングだけじゃなく噛み合わせの調整もしてもらいました。
右の歯と左の歯でなんだか違いがあるようにかんじたからです。
ホンの少しだけ氣になる部分ふくめバランスよく削ってもらったら・・・
歯が氣持ちいいではないですかっ！
ほかの表現ができません。
間違いなく 歯が氣持ちいい のです。
収まりがいいし、フィット感あるし、お口の中のことですが
ようやたどり着いたとか、ついに巡り合えた に近い感覚。
パラシュートの着地ポイントにちゃんと着地できたみたいな
氣持ちよさ（って例がわかりづらいかしら）・・・
そう、そこそこ！ ポンッ。イエーイ♪ グッジョブ
みたいな。
これでまたカラダが（いい方向に）変化する予感がいたしますよ。ムフフ。