ツルムラサイ昨日のサロン定休日は農業体験@都留デー。


お世話になる寺ちゃん の日ごろの行ないがすこぶるよいのでしょう。

暑からず寒からず雨も降らず、キョジャッキーmanoがお外で

作業するにあたりこれほどうってつけの日はないのでは、という日より。


この日は畑の草取りがメイン。


その前に稲の生育状況を見てきましたヨ。

実るほど頭を垂れる稲穂かな~。


最敬礼ほど垂れてませんが、会釈よりは深いお辞儀です。



もうちょっと全体的に。



さらに広域で。


畑ではカボチャができてました。


赤シソも




畑の草取りを終え、ツルムラサキを絶賛収穫中。

相変わらずへっぴり腰。


途中でミミズが出て絶叫。

クモを見て悲鳴。


ひゃぁぁぁぁぁっっっ!!!!(゚Д゚)


都留の山に雄叫びがこだまします・・・


働かざる者、食うべからず。

働いたもの、食べてよしっ。

今回も嬉しや寺ちゃん 食堂OPEN

採れたてのツルムラサキやいんげん、なり始めたばかりの枝豆も。

※枝豆でちょっぴりいただきましたが、お味噌などをこしらえる大豆となる予定です


お豆ごはん、むっちゃうまいです。

おこげが底にほどよくできていて、これまたごちそう(おこげ好き)



このかぼちゃも。

どれもね、野菜たちの味が濃いの。

食べ物は生き物だって実感できる。


生きているものを摂り込むから、じぶんが生きられるってこと、

本能でかんじます。


こういう食事を日々摂っている寺ちゃん

会う度に生き生きしているのもうなづけるというもの。


食は人なり、人は食なり だわ。


大げさに書くと、人は土からできています。

前回に続き、ランチの前に畑の土も食べてみました よ。

ジャリジャリ食感がマズい。

味も諸手をあげて、うまい!とは言い難い。

だけれど、この土がこれだけ美味しい食べ物を育む母なる大地なわけで。


作物たちが自由にのびのびと生育できるようにのみヒトの手が入ります。

必要なことだけをする。

余分なことはしない。


それができたとき、つよく大きくたくましく成長する。


これって、作物だけじゃない。


ヒトの腸もおんなじ。

腸が本来の動きができるようになるために、私たち腸セラピストのサポートがある。


この世界って、だいたいおんなじなのよ。