ごきげんよう。養腸家で腸セラピストのmanoです。



農業体験でここのところ通っている 都留。


移住した寺ちゃんのお腹。


ふわっふわで柔らかくなってました。

微生物のたくさんいる土みたい。

ホワホワ。


いいもの食べてるのね・・・。


いいもの は決して高級なものとか貴重なものとかではなく。

その土地で取れた、新鮮で旬なもの。

必要なだけのヒトの手と大地のめぐみをいっぱい受けたもの。

じぶんの腸(カラダ)にとって必要なもの。


東京に住んで、今以上にストレスがあったときのお腹は

もっとパンパンに張ってたし、硬かった。


寺ちゃんのお腹をつうじて、食 と 環境 と 氣持ち で 

腸はおどろくほど変わることを改めて実感。


今回も寺ちゃんの住む古民家に1泊お世話になりました。

夜は近くの温泉に入りました。


漆黒の夜空に輝くあまたの星々。

ふだんも夜空を見上げますが、都会じゃネオンのほうが勝って

こんなにたくさんの星は見えませんもの。


朝は朝で遠くでホトトギスが鳴いているのがきこえます。


夕方になればカエルの大合唱・・・


自然がここにはあります。

むしろ自然の中に住まわせてもらっているかんじ。


自然の流れ、自然のリズムは変えることができません。


じぶんがじぶんらしくいるには、その自然のリズムに合わせるというか

流れに委ねてのっかちまうことだなぁと感じます。


宿泊した翌朝は田んぼの水の張りぐあいを見にいくのに同行。



ヒヨっこ稲たちよ、根づいておくれ。がんばれ、がんばれ~。



水が張るまでの時間を有効活用し、富士山を眺めながら

ほーちゃんにウォーキングレッスンをしてもらいました。



雪化粧がとれてくると富士山なんだけど、富士山っぽくなというか・笑

この雪どけがもっと進むと、山開きです。


はぁ~・・・むっちゃ贅沢やんけ。


都留時間の最後は、都留らしい?ケーキ屋さんで珈琲タイム


また、行きます。(ケーキ屋さんじゃなくって、都留に、です)