ごきげんうるわしゅう。養腸家で腸セラピストのmanoです。
昨日のブログであごを出してましたが・・・
歯列矯正から2年が経過しました。
歯並びがよくなったのはもちろんのこと、
それ以外にこんなに素敵なことが起きました。
小学1年生からの頭痛が激減、鎮痛剤のお世話にならなくてすむように。
中学校で発症した顎関節症のアゴの開きづらさと音が軽減。
アゴをあけるときに出ていたコキッ!というちょっとコワい音と痛みが
小さくなり、コキッ!の回数も減りました。
たべものがきちんと噛める(=すりつぶせる)ようになりました。
奥にある臼歯の意味と役割がはじめて実感できました。
なにより現代の常識では根治不可能といわれている
睡眠時無呼吸症候群が治ってきました。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の根治(の可能性)・・・。
これ、かなりすごい快挙らしいです。
担当の先生、めっちゃ興奮して喜んでおっしゃってましたもの。
SASは現在のところ対処療法しかありません。それが
シーパップ(就寝時に鼻に酸素を送る方法)や
下あごが後ろに行かないような特殊マウスピースの装着などです。
対処療法だけだったSASに根治の可能性が・・・。
ほんとうに治ったのかは、来年になりますかね、
睡眠検査入院でわかります。
目がイっちゃってます・笑
これをまたやることになるらしい。
と、進行形のものもありますが、年齢に関係なく、
1本の歯を抜くこともなく、いいことだけ起きています。
ひたすら地道にコツコツ続けてた結果が、
2年の歳月をかけ確実に実ってきています。
じぶんの身の上だけにいいことが起きているのではなく、
この結果は歯列矯正や睡眠に携わっている方たちの
役に立つ症例となるようです。
世界初というウワサさえあります。
腸よりそっちで有名になるか?
先生は、
「真野さんの情報やデータをこれからいろんな場で
活用してもいいですか?(真野さんの本も紹介するから)」
本を紹介してくれるのけ?まじか?
それなら(、いいえ、本の紹介がなかったとしても)
もちろんOKです、わたしの経験や経緯が
未来の役に立つのなら、よろこんで!
快諾&即答。
矯正はまだ続きます。
噛み合わせもさらにきちっとしてゆきます。
ゼロコンマ・ミリ以下の単位で調整中です。
目指すのは美しい歯並びもですが、なにより、健康な身体です。
健康を目指した結果、美しさも手にしている、
健康とともにある美。
いつだってこのスタンスがmanoの求める理想の健康美。
矯正装置もリニューアルしました。