おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



昨年よりじぶん改造計画中 で。


日々のくらし方や考え方の変革。


読み返してみると、ナカナカできているではないですかっ!

(有言実行&ブログにレコーディングしたから、か?)


カラダ部門ではプロについて学ぶ ことをはじめ。


改革に痛みはつきもの、いいえ、自己投資はつきものです。


追加でロルフィング というボディワークを受けはじめました。

※リンク先は日本ロルフィング協会さんの公式サイトです


実はワタクシ、じぶんのカラダのことをわかりにわかってて、


 結構いいセンいってるんちゃうん?


って思っていたのです。



それが、大いなる勘違いであることが判明。

我が大いなる勘違い、瞬く間に崩壊、一掃。

ヒトサマのカラダとじぶんの腸に対する感覚はあっても、

それ以外はありえにほど愚鈍なことに氣づきましたです。

(例えるなら、甘味に対する味覚が抜きんでているのに、

辛味に対してはまったくもって鈍感だった、みたいなかじです)


ショックというより、こんなにじぶんのことわかってない!

というリアル現実を知り得て、これではイカン!と悔しくなって

奮起したというか、エキサイトしたというか。


ロルフィングっちゅーのは10回のセッションで1つのクールです。

1回目の終了直後は、あまりにわかってないじぶんに対して、ヘタレてうなだれてました。


ロフファーさん(←ロルフィングを提供するボディワーカーさんのこと)は


 続けるのも、やめるのも 自由です


とおっしゃいます。このウラには


 1回のセッションではわからないヒト(=じぶん)がいる

 (アンタもその一人だよ、特別なことじゃあないサ)


だからこそ、続けないとわからない。

とはいえ、最終的に決めるのはあなたです、ということです、きっと。


続けるのもやめるのも、今後の変化を期待するのもしないのも、全ての

選択肢と決定権をわたしに委ねてくれました。


続けなさいともやめなさいとも言いません。



腸に置き換えたら納得です。


じぶんの腸への意識や関心が薄いと感じろと言われても感じることができない。

わたしがクラインとではなく、術者側なら、


 1回できめないでほしくて

 まずは続けてみて、それでもわからなかったらやめればいい

 判断はある程度(間を空けずに3回くらい)続けてから決めてほしい


って思います。その考え方の共感性が氣に入りました。


すぐに、2回目の予約をして帰宅。


わからなかったってことがわかっただけなので、

相性がいいのかどうか、なんてのも当然のことながらわかりません。


続けた先に自然とわかることなので、不安はありません。


どこまで続くのか、なにかを感じ取れるようになるのか、

(どんな結果にせよ、続ける自信はあります)


すべては、これから。

そして、ここから。


腸にしても歯の矯正にしても、続けたら続けただけ

変化も効果も実感できてきた体験と経験があるから

じぶんが変化できるであろうことに期待しているじぶんがおります。


ロルフィングも、かならず変化するとココロの奥底では信じています。