おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
相当に残念な姿になりながら、睡眠検査がはじまります。
監視室からの指示で、眠る前に、脚を動かしてみたり
目を動かしてみたり、アゴに力を入れてみたり、
つまり、センサーが作動するか確認です。
そして21:15ごろ、就寝。
翌朝。いつもよりベッドが柔らかくて翌朝腰がいたくなった。。。
(ふだんは地面同様の硬いところで寝ている)
もしくは、8時間もベッドにいたからかもしれません。
(ふだんは6~6.5時間くらい)
正直、装置の存在は氣になりますですよ。
自宅ほどの眠りは、期待しておりません。
しかしながら、出張中のビジネスホテルくらいには寝てました。
何度か起きるものの、うつらうつらするものの、寝てました。
いや~、寝れるもんです
(* ̄Oノ ̄*)
夜中、顔らへんの装置が外れたので、看護師さんがやってきて、
顔やら耳をギュギュギュってしに来ました。
少なくとも3回はあった記憶があります。
そういう度に起きるのですが、まだボンヤリ寝てました。
朝5:00すぎに装置を取り外して起床。
シャワーを浴びたらもう退出自由です。
5:40には退院して、じぶんの家で朝ごはん食べてました。
検査、たのしかった。
ふだんできない経験。
いびきかいてたのかな。
歯ぎしりはどうでしょ。
寝っぺしてたら、マイクで音を拾われるので、凹む(←してそう)
病氣云々ではないので、あっけらかんとしておりました。
結果はというと、立派な睡眠時無呼吸症候群の判定でした。
重度、中度、軽度のうちの中度。
1分以上呼吸が止まったり、1時間に平均して16回以上無呼吸になったり。
寝ているときのほうが息ってとめられるんだわ、わたし。すご~い。
無呼吸の理由は下あごが発達せず(よく噛まなかったのであごが小さい)、
さらにあごの位置が後退氣味で、舌も落ちやすく、氣道をふさいでしまうから。
おまけにイビキをかきやすい喉の形でした(←生まれつきだからしゃーない)
ついでに、鼻の骨も曲がってた(←いつ曲がったか不明)
ただ今、あごを拡くする矯正中で、それが順調に進むと今の位置よりアゴが前に出る予定。
※だからといってアゴ勇さんや山田久作さんのようにはなりません
つまり、矯正が順調に進むことで、manoの無呼吸は減る予定なのです。
顎の大きさが睡眠にまで影響を及ぼすとは。。。
1~2年後に再び検査をするかもですが、今治療するとかそういうことは一切なく。
これまで通りの生活です。
意識するとしたら、できるだけ横を向いて眠ったり、
口呼吸にならないように口テープを張って眠ることとか、そんなかんじでしょうか。
以上、睡眠検査報告でした・笑