おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
腸のことも書かないと、ただのオトボケ野郎だと思われてしまふ(それでもいいけど・笑)
小腸ってね、ほとんど「がん」できないです。
※この場合の「小腸」に十二指腸は含まれてません。
あくまでもmanoの調べた限りですが。
できたとしても良性の腫瘍とか。
免疫細胞がたくさんあること、
小腸さんの表面にビーッシリ生えている絨毛のサイクルが早い(1日~1週間説等諸説あり)ため、がん細胞が増えにくい?こと
などが理由なのかな、と思っております。
表向きの理由としては。
ほんとうはね、きっとね、
小腸がダメになったら、
ヒトは死んじゃうから
ヒトだけに限らずだと思いますが。
がん化しづらいようにプログラミングされているんですよ、たぶん。
がんにならないわけではありません。
※manoの想像です。持論です。証明できません。
小腸の機能がストップしたら、しぬもん。
おなじように
心臓もストップしたら、しぬでしょ。
だから、心臓もがんができづらいんですよ。
小腸も心臓も載ってないの。少ないからでしょうね。
大腸がんはめっちゃ多いから載ってるけれど。
というくらい少ないの、小腸がんったら。
消化器官の悪性腫瘍全体の1~2% という数字もあるようです。
根拠やエビデンスがないとはいえ、
生きていくのに絶対不可欠な臓器ほど、
がん化する確率というか割合が少ないように思います。
腸(大も小も)、だいじにしましょうね。
心臓は他人しかマッサージできないけど(心肺停止だよ)、
腸はじぶんでマッサージできるんだもの。
腸をもむのは、だれのためでもなく、じぶん自身のためなのですもの。