おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
○○ダイエット
○○には方法だったり、食べ物だったり。
manoもかつては流行りにのって、ダイエット本も出させてもらいました。
やせる目的のダイエットの時代はおわりを迎えるのではないかという氣がしています。
なにかをし続けた結果、やせるのはいいのですが、
やせる目的でなにかをするのは窮屈です。
やせて不健康になったり、女性らしさを失っては本末転倒。
元も子もありません。
※元も子も、の元は元本の元、子は利子の子なんですんね~
中身(内側=腸)が健康であれば、その方らしい体型や生き方になれます。
じぶんらしさを追及した結果、やせたのなら、
やせたカラダが向いていたということ。
反対にぽっちゃりしてきて体調がよくなったのなら、
ぽっちゃりが合っているということ。
本人(アタマ・理性)がやせたいと思っていても、カラダ(腸・本能)は
そんなことちーっとも思ってないってこと。
腸に携り続けていったら、そんな風に考えが変わってきました。
かくいうmanoも一番痩せていた時期より2~3キロ体重が増えました。
一番太っていたころよりは6~7キロくらい少ないけど。
増えて、体調がすこぶるよくなりました。
ダイエット本書いたから、ってことで無理してやせ体型をキープしていたんだろうな。
今は好きなものを腹八分目でいただいて、
美味しいなぁって感じて
美味しく食べられることに感謝して。
そうしたら快腸、快便の日々がさらに増えて。
体重計をのらなくても、体調と感覚でだいたい何キロかわかります。
ココロが安定することが増えたので暴飲暴食したい氣分にもなりません。
つまり、
すこぶる調子がよいのです。
それがほんとうの健康なんじゃないでしょうか。
腸をもむって、そういうことに氣づけるじぶんになるってことなんだと思うのです。
だから、今の体重もボディラインも好きです。
だって、じぶんにとって必要な努力と苦労、してますもん♪