おはようございます。
腸セラピストで養腸家のmanoです。
おかげさまで『腸はなんでも知っている!』が出版されました。
ちょこっとずつ売れているようです。
編集者の方はもちろん、書き上げるまで支えてくれた家族、
(少ないながらも大切な)友人、大事なお客さま、スクールの生徒さま、
そしてこのブログをこっそり見てくださっている皆さま、
まだまだいろんな方たちのおかげです。
ありがとうございます。
皆さまたちの見える・見えないパワーを受けて、わたしのおなかとアタマと手を
フル稼働させて表現しました。
manoの作品であることには間違いないのですが、
manoだけの作品ではないこと理解しています。
読んでくださった方たちがいろんな想いを感じてくださることを願っています。
でもね、こわいのですよ、正直。
どんな風に思ってもらえるのかを知るって。
感想の中には、わたしにとって嬉しい感想もあれば、
そうじゃない感想や意見だってあるはずですから。
じぶんの想いを表現するって、どんなことも受け入れる(または流せる)覚悟をすること
腹を決める
ことなんですよね。
(やっぱり、腹・おなかって腸超かっこええわ~)
だから、いい・よくない、なんでもアリです。
こわいけど、アリです。
(凹むけど、アリです。)
どんなに凹んでも、その都度何度も何度も
這い上がって、立ち上がればいいことを知ったから、
泣きそうなくらい、ありえないくらいこわいんだけど
(本当にチビリそうなくらいこわい←骨盤底筋鍛えましょう)、
きっとだいじょうぶなんです。
腸について、なにかを感じていただけたことがあれば、
その時点で、じゅうぶんに役割を果たしていると思うのです。
読んでくださった人の数だけ、感じ方があって、
それは皆さまの裡側で沸き起こった感情で、
じぶんの中から生まれたものだから、大事にしてほしいと思うのです。