おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
執筆が佳境に入ってきて、ついに4時すぎ起きです(嗚呼)
ずっと、ずーーーーーーっと書き続けている作業って
山登りみたいです。
基本的にはなだらかな上り坂(ずっと書くから)。
時折チョイチョイ急こう配のある山(締め切り前とか)。
そこを10ヶ月くらいかけて登り続けているような、
ずっと負荷のかかるしんどさが延々と続くかんじ。
なれるけど、しんどいのはしんどい、みたいな。
早く登頂したい(解放されたい=脱稿したい)と思いで登る、
でも急ぐとペース乱れるから、一歩一歩登るしかなくて。
その間でさえ、少しずつ心身ともに鍛えられている感もあり。
実際、今月脱稿予定です(1冊はほぼ間違いなく)。
来月発売予定だから。
なにかひとつ書く度に、
これでよかったんだろうか。
もっとなんとかなったんではないだろうか。
毎回反省しまくりです。
どんなに書いても書き直しても
これでいいんだ、という満足は得られません。
今の時点ではここまでが精いっぱい、ということでの満足はあるけれど、です。
書いている本が出ても、もっとこうすればよかった、って感じるのだと思います。
その後悔にも似た反省だったり、悔しい氣持ちが、
次なる向上心や探究心につながるのであれば、
そして、じぶんの慢心さを抑制することになるのであれば、
わたしは何度でも悔しい想いをしたいな、と思うのです。
それにしても。
相手に伝わるようにモノを書くってぇのは本当に難しいです。
ウッス、がんばるっす。