おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
ちょっと連チャンで読んでみました
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- 遺伝子はダメなあなたを愛してる/朝日新聞出版
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- 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/講談社
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- 動的平衡2 生命は自由になれるのか/木楽舎
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manoは○○博士(医学とか農学など)とかお医者さん、科学者さん、栄養士さん、
カラダと向き合うことを生業にしている同業さん、超一流と呼ばれる方たち、
宗教(おもに仏陀さんに関するもの)の書籍などを中心に読むことが多いです
(っても大した数読んでないですよ、趣味読書って言えない)
盲点
見落としてました。
生物学者さんの視点(今回は福岡伸一さん)
ここまでにじぶんがなりに学び、経験し、培ってきたことを
別の切り口(≒視点)から確認できたかんじです。
ふだん、自分の知識が偏りや偏見が少なくなるよう、
いろんなジャンルから読んでます。
んで、腸って?カラダって?ニンゲンって?なんてことに思いを馳せたりして。
新しい視点や切り口から改めてみてみると、バランスよくってしていたつもりで、
意外とバランス崩れてたかも。
美術だと、デッサンみたいな。
ある角度からは上手なんだけど、別の角度からみたら、まだまだだった、みたいな。
じぶんの実力不足を知るのはイタいし凹むけれど、
足りないところ(≒もっと力がつけられる部分)に氣づけるわけだから
誕生日にロト6が当たるくらい、ツイてます。ありがたい。
※宝くじ、買いません・笑
もちろん、生物学者さんはこの方だけではないので、
これらの本を読んだからって したり顔で、生物とは、生命とは~を語るつもりは
ござんせんが。
じぶんの理解度や立ち位置、切り口を別の手法で確認できる本に当たるのは
三連単で馬券が当たってしまうくらいラッキーです。
※馬券、買いません・笑
もちろん。
書物だけでなく、人との出逢いでも同じことが言えますね。
賭け事してませんですよ、今は。
だって、じぶんの人生こそが一番の大勝負ですもの