おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
スギ花粉、バンババ~ンと飛んでますね(たぶん、ヒノキちゃんも)
自慢ですが、花粉症歴23シーズン目に突入中です。
デビューから15年くらいは辛くてつらくてツラくて。
鼻血はとまらないし、目がかゆくかゆくて、白目がブヨブヨになっちゃうし、
喉と耳の奥までかゆいし、微熱も出るし。
んもう~イヤ~ぁぁぁぁぁ
ってくらいしんどい季節が春でした。
花粉症になるまでは一番好きな季節だったのに。
今、またまた一番好きな季節に浮上(どの季節も好きですけど)
花粉症?
平氣です。
症状はでますが、年々軽くなってます。
おそらく、
日々、腸をもんでるから
なんですよ。
アレルギー反応はきちんと出ていますが、
ビックリ仰天するくらい花粉症が楽になってます
すごいなぁ、小腸、えらいなぁ、小腸。
※小腸さんに免疫細胞がウジャウジジャいるから
それとですね。もうひとつ、腸をもむことくらい大事なことがあります。それが
花粉を敵視しない
花粉のことを敵だ!と体が思っちゃうから、排除しようとしてくしゃみやら鼻水やらいろんな反応がでるわけです。そういう意味ではじぶんの免疫機能が反応しているってことです
※アレルギーや免疫のしくみは、もっと複雑ですが、ざっくり&チャラく書くとこんな感じです
花粉を敵視しないためにも、キャプテン翼に出てきた大空翼くんの決めセリフ?の「ボールは友だちさ!」よろしく
花粉はトモダチさ!
ってことにすれば、けっこうだいじょうぶだったりします。
アホっぽいけれど、ホントにほんと。
アタマおかしいね、あの人、春だからかな・・・って思われたり指さされても
花粉症が楽なほうがいいですよ。
(そう考えると、翼くんもどうかしてたんだろうな、うんうん)
そもそも地球ができたとき(45億年くらい前?)は花粉とわたしの区別はなく、
同じ1この物質だったと思われるわけで。
ってことは花粉とわたしはトモダチどころか同じ細胞だったハズですよ。
だから、拒否・拒絶する必要があるわけないんデス!(発想飛躍しすぎ)
思いこみもここまでくると立派ですが、腸をもむこと、花粉を敵視しないこと、
どっちも大事です。
人や食べ物だって、イヤだイヤだと思うからよけいにイヤなところが氣になったり、目につくわけでしょ?
ちなみにmanoはこのトモダチさ!方法で苦手だったキンモクセイの香りも克服しました。
おかげで、春も秋もどの季節も好き。めでたし、めでたし。
苦手じゃなくなることが増えるって、楽しいこと、幸せが増えるってこと。
花粉はトモダチ作戦、お金もかからないので、妄想族で花粉症の方たちは
ぜひトライしてみてください。
そして、万が一、効果を実感できなくてもmanoのせいにしないよう