読書。
ぜんぜん趣味じゃないです(いばるな)
なにしろ、字より画が多い本がすき(ってマンガだよ)
ちなみにマンガも最近読めてない。
それくらい忙しい2012年後半だった。
本の虫ではないので、そんなにたくさん読んでないと思います。
読むは読みますが。
写真の類の本は、趣味というよりじぶんの勉強のため。
でも読まなくっちゃ!というよりいろんな情報を知りたくて、
読みたいから読んでるのです。
腸や腸内細菌を取り巻く環境は日々進化していますもの。
大学の公開講座なんかもたまに出てます。
そうして最新の情報を仕入れることも忘れないようにしてます。
センセーとか○○ハカセと呼ばれる方たちの本を纏め読みすることも。
同じセンセー、ハカセの本を読む。
同じテーマで違うセンセーの本を読む。
その方がじぶんのアンテナというか感覚が研ぎ澄まされるような氣がして。
おそらく~、、、
世間一般の方よりはこういった腸の本を読んでます、たぶんね。
すると出版社や発売年が違うだけで、ほぼおなじこと書いていることもけっこうあるのです。
アラアラ~、ダジャレまでおんなじこと書いちゃってるョ、なんてことも見つけます(笑)
また、たくさん読んでいくと、そのセンセーの専門と専門じゃないところで
文章の氣合というか強氣の加減が違ってることも見えてきます(笑)
ここは得意分野だけど、ここは専門外なんだろうな、という感じ。
内容も、この部分ってこのセンセーの自論じゃなく、あっちのセンセーの本にあったことを書いてるナとか。
ムダにいっぱい読むことで、何がムダかわかってくるのですね。
どんな本でも自分と距離感もって読めば学びの宝庫、良書です。
(鵜呑み・丸呑みして読んじゃうと洗脳本になっちゃうけどね)
って書いてますが、manoはセンセー方のような専門的なことは
書けないので、たくさんの情報を提供してくれる著書は
やっぱスゲー
っていう尊敬の氣持ちは常にもってますです。
これだけのもの(量&質)を書くために、どれだけの情報と情報の取捨選択をし、
どれだけの時間を費やしてきたんだろうって思うと尊敬です。
批評や批判、ダメ出しするだけなら、書く・表現することの100万倍簡単ですもの。
こうしていろんな氣づきを与えてくれる著書たちに感謝なのです。