おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
数ヶ月前のことを~。。。
サロンの近くにお肉屋さんがあります。
前々から氣になっていた、こちらの揚げもの(コロッケとか唐揚げとか)を
試しに買ってみたら、
ことのほかおいしいかった
3年以上この場所にいてはじめて氣づいてしまった。
その香り、食感、おいしいなァ。。。
魅力満載で種類も豊富な揚げたてのフライたち。
そんなに食べたら私の腸にはダメょぅ、とわかっていても
ホストクラブに通う女性のようにハマる~。
困ってしまうほどおいしいのですよ。罪つくりだなぁ。。。
その間2ヶ月弱くらい、週に2回ほど揚げものを食べてたかんじです。
えっ?それだけ?と思う方もいるかもしれませんが、
普段週に1回も揚げものを食べない私がそんなことしたもんだから、結果
腸がどよーん
ドンペリ入りマシタ~!なんてレベルじゃなく
揚げものを数個(家族の分も含めて)買うくらいなので、
借金まみれ、にはなりませんが、やや動物性の脂まみれ腸になったかんじ。
※manoの場合 なだけです。
私にとってキャパオーバー。
ついでに体重もオーバー。
身から出たサビいえいえ腹からハミ出た肉は、食べ過ぎた結果=自己責任です
とはいえ、欲に溺れてやっちまいました。ショック・・・
カラダは重たいし、腸はダルくてもったりするし、ガスは溜まるし。
※わかりやすいなぁ、私の腸。で、一念発起。
別れた彼氏がヨリを戻そうと甘い声でささやきかけるようなお肉屋さんの誘惑
としばし闘ってました。(←お肉屋さんは誘惑してません。とてもいいお肉屋さんです)
自分にとって
毎日ちょっとずつ積み上げてしまった負の習慣を
毎日ちょっとずつ積み下ろし、新しいプラスの習慣を上書き。
やめられないと思っていることの多くはやめたくないだけ
単なるクセ。
たいていのことは繰り返すことで修正・上書きが可能。
戻すのと誘惑断ちするのに、つまり新しい習慣づけに1ヶ月くらいかかったかな。
まぁ、1ヶ月で戻ってこれたんだから立派です。
食欲があるって悪いことじゃないです。
でも欲にかられて食べすぎや、身の程をわきまえないことは
腸にとっては すべからず です
これだけ世の中に食べ物が溢れて、しかもおいしそうだと
食欲との折り合いをつけるって、ときにガマンするって修行ね。
でも、数年後の素敵な私のために、今修行することを学んだ方が楽だと思うのです。
ただmanoは誘惑や欲望に弱い人間なので~、きっとまたおなじ過ちをしでかしそう。
誘惑にまけたとしても、ずっと誘惑の甘い罠にハマりっぱなしにせずに
何度でもやり直したり、戻せることはしていきたいな、と思うのです。
だって
何度でもやりなおしがきくのが人生なのですもの。