おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
今年に入って勉強していること。
ぜんぶ、養生訓です。
現代語訳を読み比べています。
現代語訳は内容を把握するのに非常に役立ちます。
でも、語訳は訳者のフィルターがかかっているので、
貝原益軒サマそのものの言葉じゃないのです。
残念ながら。
訳文はいくつもあたります。
その違いを確かめます。
そして、原文にも触れます。
原文が放つエネルギーは純粋でパワフルなんですよ。
希釈していない原液みたいなモンだからね~。
効くワケです(笑)
原文と訳文を知ることって料理と似てるかも~。
素材(原文)を知らずして、その料理(訳文)を食べる(読む)のも悪くないけれど、
素材そのものを知っている方が自分の内側が豊かになる氣が。
素材(原文≒本質)を知ると、自分でもやってみようっという氣持ちに
より拍車がかかるし(←私の場合)
今年のライフワークはこの養生訓を
mano流 養腸訓
にカスタマイズすることかな。
どこまでどんな風に展開するかまだわからないけれど、
わからないのに、どんな風になっているかと考えると
それだけでワクワクします。