おはようございます、腸セラピストで腸育研究家のmanoです。


腸セラピストなんですが、氣がつけば菌のことばかり考える毎日(笑)

私にとって見えないけれどそこにある世界(※スピリチュアルのことではありません)を

いろいろと推察、妄想するのはエキサイティングなこと。

解明されていない菌(微生物)の世界はなんとも奥深く、知的好奇心を刺激してくれます。

※菌に興味があるセラピストって、あんまりいないかもね得意げ


菌つながりで手にした本です。

 ↓↓

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)/夏井睦

¥882
Amazon.co.jp

そうなのです。

内容もさることながら、(消毒しちゃいけない理由が明確に出ています。必見です)

私が常日頃思っている考え方がここに書かれていて、うなずきまくりです。


 ●●先生が本で書いているから(正しい)

 これまでこのやり方できているから(間違えているはずがない)

 売れているから(健康にいい)


これらには何の根拠もないのですょ。


大事なのは自分の目(感覚や経験)で確かめること。

文字になっているから、エラい先生が言ったから、だけでは

確かなものとは言えません。


これまでの当たり前が当たり前じゃないかもしれない、

これまでの慣習や慣例を鵜呑みにせず、疑問を持って取り組む人が

もっといてもいいのに、と思うのです。



疑問を持たずに長いモノに巻かれる習慣、そろそろやめにしませんかー?