おはようございます、腸セラピストで腸育研究家のmanoです。
腸セラピストなんですが、氣がつけば菌のことばかり考える毎日(笑)
私にとって見えないけれどそこにある世界(※スピリチュアルのことではありません)を
いろいろと推察、妄想するのはエキサイティングなこと。
解明されていない菌(微生物)の世界はなんとも奥深く、知的好奇心を刺激してくれます。
※菌に興味があるセラピストって、あんまりいないかもね
菌つながりで手にした本です。
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傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)/夏井睦
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そうなのです。
内容もさることながら、(消毒しちゃいけない理由が明確に出ています。必見です)
私が常日頃思っている考え方がここに書かれていて、うなずきまくりです。
●●先生が本で書いているから(正しい)
これまでこのやり方できているから(間違えているはずがない)
売れているから(健康にいい)
これらには何の根拠もないのですょ。
大事なのは自分の目(感覚や経験)で確かめること。
文字になっているから、エラい先生が言ったから、だけでは
確かなものとは言えません。
これまでの当たり前が当たり前じゃないかもしれない、
これまでの慣習や慣例を鵜呑みにせず、疑問を持って取り組む人が
もっといてもいいのに、と思うのです。
疑問を持たずに長いモノに巻かれる習慣、そろそろやめにしませんかー?