おはようございます。腸セラピストで腸育研究家のmanoです。
たまの出張や旅行なんかで私が氣になること。それは
食事!
環境が変わるってことだけで胃腸への緊張も負担も強くなるし。
旅行はまだしも出張(=仕事)のときって、私に関して言うと、
どうしても水分摂取も少なくなりがちなのです。
元来(赤ちゃんのときから)の便秘体質に拍車をかけるのではないか、と
ビビったりします。
(ま、自分でお腹を揉んでるので、まったく出ない~っ!ということには至らないのですが)
さて。旅先で特に氣をつけたいのがホテル等での朝食。
一人メシなので調整するチャンスでもありますネ。
滞在した宿泊先がビュッフェだったりすると張り切って食べ過ぎることないですか?
いろんな種類が置いてあると目が嬉しくなっちゃって、食いしん坊スイッチon!
ついついアレもコレも・・・といってまう方が多いような。
かつての私もそうでした。
見たモノはちょっとずつでもいいから全部味わいたい!!!
そうじゃないともったいないlち!!
ってね。
今はずいぶん変わりましたょ。
どこに行っても普段の(食)生活に近い内容をチョイスするように心がけます。
(それでもいつもより量がオーバーしがち)
mano流朝メシは炭水化物(米、パン、麺類など)ナシなんです。
よって、宿泊先でもご飯やパンは基本的には食べないようにしています。
(あんまり美味しそうな匂いがするとルールをやぶっちゃうけれど・笑)
納豆とフルーツが朝の定番なので、それをセレクト。
ほか、サラダやシリアルがあればそれもちょい足しでいただきます。
ひじきや味付け海苔があれば海藻系のセンイもプラスして。
※写真はイメージです。
シメはコーヒーで一服して・・・。
このスタイルを真似する必要なんてないけれど、
普段の自分の腸食(朝食)に近いモノを摂ることが、
腸と体調が整いやすい秘訣のように思います。
お昼や夜も多くなりがちな非日常の世界だからこそ、
調節できるところではしっかりと整えなくっちゃね。