おはようございます。腸セラピストで腸育研究家のmanoです。


今朝は秋田県能代市で朝を迎えておりま~す(←出張中)

今日戻りますね。

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ここ数ヶ月、細菌ちゃんのことを集中して勉強中

勉強中と書きつつ、マンガ

 もやしもん

で勉強してます。

なかなかどうして、スゴイのですよ。

これまで読んできた細菌の本たちに匹敵する情報がアリマス。


もやしもんの中にも日ごろ私も感じていることが出ていました。

私たちのカラダを守ってくれるのは免疫系と呼ばれる防衛群ですが、

免疫以外にも細菌が守ってくれていたりします。それが、

 腸内細菌や皮膚常在菌たち

です。


皮膚常在菌は私たちのカラダの表面で悪いカビや細菌が

やってくるのを防いでくれる役割があります。

※具体的な役割は過去のブログ で触れておりまする。


カラダを清潔に保ちたいゆえに、頻繁に手や顔、カラダを洗うと

汚れは落ちます。大事です

悪い菌やカビもいなくなります


同時に、皮膚を守ってくれている常在菌もいなくなってしまうのです。

表皮を守る防衛軍が手薄になった状態だと、悪い菌や雑菌たちがつきやすくなる、

というかつけいるスキができてしまうのですね。

そこに外部からの病気をもたらす菌が棲みついてしまったら、一大事です


大変病氣になるだけでなく、体臭なんかも出てきます。一大事です


皮膚にいる常在菌はそれらを防いでくれる役割があります。

 清潔は大事、でも洗いすぎは一大事


ちなみに、ヒトの便の半分くらいは腸内細菌の死骸たちだったりします。

だから、常に常によい細菌たちを摂りいれることが大事になってくるのです。

しつこいようですが、

 細菌は体内・表皮に居ていいんです

むしろ

 いてくれないと困るんです。


いい細菌たちと共に手をとって、健康を創りあげませんかぁ。




☆いい菌は大事、そうでない菌もそこそこ大事☆


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