先日、「かっさ」を受けてきました。
「かっさ」は、中国で昔から行われている民間療法で、天然石などで作られたかっさプレートで、体の不調部分をこする。というもの。
「気」と「血」の通り道である経絡にあるつまり(気結)をとり、 経絡を通すことにより不調を和らげる。と言われています。
経絡のつまりのある部分には、(痧:シャ)と呼ばれる赤や紫の斑点が出ます。
経絡のつまりがとれると、リフトアップしたり、むくみが取れたりするので、小顔になったり、脚痩せしたりする効果もあります。なので日本では美容法としてのかっさのほうが認知されているかもしれませんが、かっさは昔からある中医学の療法で、中医さん(中医学・東洋医学の医師)は(痧:シャ)の出方(場所や色、凹凸など)で患者の診断をしたりするそうです。
以下、お見苦しい画像ですみません(^◇^;)
私の前腿です。
1日目。



だんだん、黒々してきました。
当日より、2日目、2日目より3日目。のほうが斑点が大きくなるそうです。
痛々しいですが、痛くはなく、むしろどんどんカラダが軽くなってきている感じがします。
ただ、かなり見た目が怪しいですねー(笑)
もう少し詳しく聞きたい方は直接お声かけくださいませー^ - ^