こんにゃく湿布 | yogaki

yogaki

大好きなyogaのことをたくさん。

mama yogaに来てくれているAちゃんからオススメされたこんにゃく湿布。

早速やってみたら、これはいいっ^ - ^

と、いうわけでみなさまにもshareしちゃいます。

こんにゃく湿布の作り方。

用意するものは、

こんにゃく 2丁

タオル 数枚

{992185C0-B336-4785-B06D-406AC94D83CD:01}


①たっぷりのお水を入れたお鍋にこんにゃく(2丁)を入れてゆでる。(お水から入れて沸騰してから10分グツグツゆでます。)

②こんにゃくを1丁ずつタオルにくるむ。
こんにゃくは熱々なのでトングなどでつかんで、やけどしないように気をつけて下さいね~。

こんにゃく湿布のお手当方法。

こんにゃく湿布を当てる場所の基本は、「肝臓」「丹田」「腎臓」です。
お洋服の上からではなく、皮膚にじかに当てます。(熱かったら、包むタオルの枚数を増やして調整します。)

①仰向けに寝ます。

図のようにこんにゃく湿布をそれぞれ当てます。目安は20~30分です。

{46B0BC26-F261-43CA-8555-3546FC4AC436:01}


②うつぶせになります。

図のようにあてます。同じく20~30分。

{C32827B5-CA65-46A9-83A2-BB800A7880A3:01}


基本はこんな感じです。


応用編。

ふくらはぎ:むくみがある時や足が冷えている時に。

子宮の上あたり:生理痛がある時。しばらく温めていると痛みが治ります。

肩甲骨: 肩こりに。

仙骨まわり:腰痛がある時。


熱湯でゆでたこんにゃくが熱をしっかり抱え込んで、その熱が身体の芯まで温めてくれます。また、こんにゃくには異物などを吸着する性質があるので、こんにゃく湿布で身体の毒素を吸い取ってくれることも期待できるそうです。

参考までに。

こんにゃくは、特売品のお安~いのでも大丈夫ですが、、できれば有機栽培のこんにゃくがいいそう。こんにゃくに含まれる酵素の量が違うそうですよー。

こんにゃく湿布は使い回しできます。使い終えたら、水を入れた容器に入れて密閉して冷蔵庫に保管して下さい。こんにゃくが小さくなったら新しいこんにゃくに替えて下さい。

残念ながら、使い終わったこんにゃくは食べてはいけないそう。このこんにゃくは「身体の毒素を吸い取ってくれた」そうなので、こんにゃく湿布に使ったこんにゃくは食べずに捨てて下さい。

こんにゃく湿布のお手当ては、空腹時がいいそう。食後なら、食べ終えてから1時間くらいあけてからにしてくださいねー。

ぜひぜひお試しくださいー^ - ^