今日、
親戚の告別式に参列してきました。
実は、親戚といえども。。
その方と今まで1度もお会いしたことがなかったの。
お葬式で初めてお顔を拝見だなんて。。
その亡くなった彼。
私と同じ年。。
しかも元旦命日。
家族は泣き通しでした。
子供を見送るなんてこんなにつらいことはない。
彼もどんなにか無念だったでしょう。
何歳まで生きたら、無念ではない。
ということはないと思うけれど、
それにしても早すぎる。
今自分だったら。。
と思うと無念で無念でならない。
無念。とは・・
もともとは仏教からきている言葉で、
残念の意味。
昨日お会いしたお坊さんが言っていました。
その彼は、
自分が亡くなったことを理解できず、
おとといまでまだ自分は生きていると思っていたそう。
そうよね。
そして。。
お母様から深くてとても素敵な言葉を頂いた。
「やるかやらないかで迷った時は、やってみたほうがいいと思う。
人間いつ死んじゃうかわからないんだから。」
人間、
だれでも平等に、
いつかは必ず死が訪れる。
だから、
その時まで、
毎日、
悔いのないように、
一生懸命生きよう。
ご逝去を悼み,謹んで哀悼の意を表します。
合掌。