熊のピロシキ
ランチの前菜の中の1つ
「肉の前菜」
シェフ特製ピロシキ
シェフは若い時、というか飲食業界のスタートは
かつて神田にあったロシア料理の「バラライカ」
しかもサーヴィスをしていたことがある、ということを
ご存じの方は少ないと思います
バラライカではピロシキをクレープで巻いて揚げる
パン粉はかなり細かいものを使っていたそうです
そんなシェフがつくるピロシキはバラライカ仕込み
しかもヒグマです
熊のボロネーゼ、ミートソースですね
クリーミーなジャガイモのピュレとモッツァレラチーズでアッシパルマンティエ風
それをクレープで巻いて揚げ焼き
熱々にルッコラのサラダを添えます
ナイフいれると
サクッと音がして
フワ~と湯気が上がり
野性味のある熊のボロネーゼの香りがブワ~と立ち上り
チーズがトローリ
やけどしないように気をつけないと!
冷えた赤ワインも合いそうです♪
シェフが帰ってきました!