熊のピロシキ | マノアール・ダスティンのブログ

熊のピロシキ

ランチの前菜の中の1つ

「肉の前菜」

シェフ特製ピロシキ

 

シェフは若い時、というか飲食業界のスタートは

かつて神田にあったロシア料理の「バラライカ」

しかもサーヴィスをしていたことがある、ということを

ご存じの方は少ないと思います

バラライカではピロシキをクレープで巻いて揚げる

パン粉はかなり細かいものを使っていたそうです

そんなシェフがつくるピロシキはバラライカ仕込み

 

 

しかもヒグマです

熊のボロネーゼ、ミートソースですね

クリーミーなジャガイモのピュレとモッツァレラチーズでアッシパルマンティエ風

それをクレープで巻いて揚げ焼き

熱々にルッコラのサラダを添えます

 

ナイフいれると

サクッと音がして

フワ~と湯気が上がり

野性味のある熊のボロネーゼの香りがブワ~と立ち上り

チーズがトローリ

やけどしないように気をつけないと!

冷えた赤ワインも合いそうです♪

 

シェフが帰ってきました!爆  笑