本日はお休み
あてもなく出かけました。
そしてあてもなく映画館
シアターキノへ
少し調べていた見ようとしていた映画は時間変更
こちらのエリザベートを紹介されて
見る事に!
中指立ててる!
女性性の内容がふんだんに含まれてて
今の私にとてもぴったりな内容でした。
1878年ごろ
女性はお飾りで男性は地位と名誉を重んじていたり
体重はどんどん減らして頬骨が出ている事が美しさの象徴で
この頃の一般の方の平均寿命は40歳
もう若くないエリザベートは
誰にも触れられない
抱かれない
旦那さんも勃たたない
そんな中、国が経営している精神病院
にエリザベートが見学に行き
タバコを吸いたいと言ってきた
若い男性 (右足が切断されてる)
にタバコをあげて
エリザベートも吸い始める
子どもが見ている前で
そしてもっとそっちへ行って、、
とベッドでその彼の横で寝ながらタバコを吸い始めた🚬
もう彼女の目には他人は映ってない
自分を生き始め
皇后の象徴の長い髪を自ら切って
全裸でプールで泳ぐ
いつも怒りをぶつけてくる
旦那さんと
SEX 勃つんかーい
40歳もう抱かれないはずの主人公は
自分を生きた途端 愛された
短い髪型が似合い
精神病院を愛のある病院にしたいと
アイディアがわく
男性が湧かないような事
女性性と男性性が国を作ってきていた
日本2023年は
女性が男性のお飾りの時代に
キレまくるエリザベート
数百年前の物語だけれど
今の日本はどうだろう?
良い男を捕まえて働かせて自分は小遣い稼ぎをして
その枠からは出ない生き方
嘘みたいな仮面の中で生かされて
不倫に生きる
相手にファックを伝えず向き合わず
外で愚痴を吐き出しながら
欲のはけぐちを探す
男性社会の中で
言いなりでやりやすいようにハッピーを見つけるべき
女を生きることは
全ご先祖様のご供養になる
でも
その時代よりもっと
不幸な生き方をするのは辞めなきゃ
ご先祖様にも呆れられる
男性に従って
言いなりで家の事やるなんて
反吐が出ると思うほど嫌だった
それはなんのブロックなのか
父親の呪縛
母親への怒り
体調が悪くても父や子どもたちのために
尽くして家事をこなしても
誰にも感謝されない
手伝いもしてくれない
泣いてたし キレてた母が怖くて
父を憎んでいた
だからカフェに逃げて
外に出て
結婚はしないけど
身体の関係はつくる
そして逃げる
あんな大人になりたくない
あんな家庭築きたくない
子どもの頃の誓いは
勘違いで根深く私の中に眠っている
家事が運動で家づくりが自分の居場所づくり
家事は瞑想でわざわざ座布団敷いて座らなくても
瞑想なら出来る
家は綺麗になるし心は洗われる
嫌だと思っていた家族が恋しい🥰
みんなといると凄くハッピー
何時間でも家事をしていられるし
子どもがいれば遊んでもいられる
自分が得意で幸せを感じやすい事は
強烈なブロックをつくる
すぐには幸せになるのは勿体無い
わざわざこんな約束をしてくるんだと思う
必ず乗り越えるから
人生の前半は
きつめで愛学びたいからよろしくって
周りの人の魂にお願いまでしてきた
そういうの忘れてるから
とにかく周りの人間にキレる恨むし怒る
全部、親が悪い!
イヤイヤ キャストだよー
そういう約束じゃーん
もおーバツが悪いなー
そんな魂の声が聞こえてきそうなほど
大きなブロックが緩んできてます