イテウォンFM① | CROSS GENE*TAKUYA応援処「やっこの寺子屋」

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CROSS GENEのTAKUYAファンによる応援ブログです^^


だいぶ前になりますが、
8月29日に放送された、イリヤさんがDJを勤める「イテウォンFM」に
タクヤくんとヨンソクくんがゲスト出演しました☆





それで、初めて30分以上あるラジオの聞き取りに挑戦してみました。( ̄▽ ̄;)ゞ
韓国語の勉強も兼ねてなので
間違っている所も多いと思いますがご了承下さい。
意訳、想像訳← 含みますので何とな~くで読んで下さると有り難いです^^;

ラジオはこちら↓
テーマ「真の友情とは何か?(1部)」
http://www.podbean.com/media/share/pb-2s4in-622deb




(0:58~)
~♪ナハゴノルジャ~

イリヤさん「CROSS GENEのタクヤさんとヨンソクさんと一緒にお話してみようと思います。 こんにちは~」

タクヤ「こんにちは~」

ヨンソク「アンニョンハセヨ~」

イ「アンニョンハセヨ~。タクヤは本当に久々会った気がするんだけど・・」

タ「そうですね。ヒョンが・・・」

イ「最後に会ったのいつだっけ?」
 
タ「非首脳会談の100回記念特集の時だったかな?」
 
イ「その時が最後だっけ?」
 
タ「その時が最後でしょ?僕たちは。」
 
イ「その時から何ヶ月も経った気がする・・」

タ「2、3ヶ月ぐらいになると思う」
 
イ「じゃあ、それからずっと連絡も取らず・・・」

タ「そんなことないよヒョンwww連絡はたまにしてましたよ、たまにw。でも全部イリヤヒョンの“いつラジオ出てくれるの~”っていうww」

イ「そうでしたっけw。ヨンソクとも僕が初めて会ったのは、タクヤの誕生日パーティーだったと思うんだけど・・・」

ヨ「はい、そうです。その時初めて会って、僕たちが最後にヒョンに会ったのが、今年1月のCROSS GENE単独コンサートで・・」

イ「そうですね、あ、1月だったっけ?」

ヨ「はい、それがホンデ・・・」
 
タ「12月じゃない?」
 
ヨ「じゃ、去年ですねw」

イ「ああ、去年だね~」

タ「12月でしょ?その時クリスマスだったじゃない」

イ「あ~!そうだそうだクリスマス!クリスマス公演だったね」
 
タ「そうですそうです。ホンデで。」

ヨ「その時会って、今9ヶ月ぶりに久々・・w」

タ「そうだね~ホント久々に会うってことだよね~」
 
イ「ああそうだね~、 あんまり良くはないけどね。もっとしょっしゅう会わないとw」

ヨ「そうですね、しょっちゅう・・w」

イ「はい、ともかくCROSS GENE、ようこそ」
 
タ&ヨ「よろしくお願いします」

イ「イテウォンFMにファンの方々がメールを送って下さるんですが、イテウォンFMが始まるやいなや、ずーっと、ファンの方々が“タクヤ呼んで下さい~ タクヤ呼んで下さい~ どうか呼んで下さい~”というメールがずーっと来てたんです。それで、僕がついに(呼ぶのが)難しいタクヤとヨンソクさんを・・・」

タ「そんなこと(難しいこと)ないんですけどね」
(笑)(笑)(笑)
タ「でもありがとうございます」
 
イ「はい、では今日はこのようにCROSS GENEのメンバーをお呼びして楽しい話をしようと、ファンの方にメールを送って頂きました」
 
ヨ「ああ~本当に送って下さった・・」

イ「はい、直接送って下さったメールを読みながら、お二人と色々な話をしていきたいと思います」

タ&ヨ「了解です」


~♪~


イ「友情に関する話を送って下さいました。ファンの方が、是非タクヤを呼んで友情についての話をしてほしいというメールを送って下さったので」


~♪非首脳会談の問題提起のBGM 笑~

イ「昔は、友達と付き合いやすい世代や時代でしたよね。スマートフォンがなかった時代は、会って遊んだり、外に遊びに行ったりすることの方が多くて、友達は皆本当に正直で、明るい友達で溢れていたと思うんですが、今はそういう時代じゃないので、ため息ばかり出ます。いつからか、友達の本当の姿ではなく、偽りの姿しか見れなくなったと感じるのは私だけでしょうか。友達と話していても、この子は本当に私を友達として見てくれてるのかな?と、考えてしまい、最近は本当に、友達の気分に合わせなきゃいけないのが友達だ、という時代のような気がします。本当の姿を見て分かってくれる友達がいないので、周りの10代の学生達の関係はかなり物寂しいです。なので、イリヤさんとCROSS GENEのメンバー達が、友情について、また、本当の友達は誰なのかについて、意見を聞かせてくれたら嬉しいです。」


イ「タクヤさん。本当の友達というと誰と答えますか?」

タ「僕ですか?あーでも・・僕にはメンバーがいるじゃないですか。ヨンソクもそうだし、他のメンバーもそうだけど、メンバーにはもう友情という単語が合わない気がします。なので、友情溢れるようなすごく親しい友達というより、メンバーは僕には、いつも一緒にいる人で、一緒に仕事をする人で、正直家族よりたくさん過ごしてる人なので・・・」

イ「そうだね、一緒に活動してるしね」

タ「はい。友達という単語で表すのは難しい気がするし、そうなると、僕にはそういう友情という単語が合う友達は、日本にいる小学校や中学校で一緒に時間を過ごした友達が、より僕には大事な友達で。そんな感じです。」

イ「そうすると、一緒に長い時間を過ごしたからといって友達だという風にはならないと言っているように聞こえますが・・」

タ「うーん・・・」

イ「同僚は友達になれない。同僚関係は同僚関係。って?」

タ「俺らって友達か?」
 
ヨ「あー・・だから、もし友達という単語と家族という単語があるとしたら、家族という単語により近い気がするし、同僚は友達にはなれないっていうその言葉はちょっと。。もちろん、友達のように接することもできるけど」

タ「そうだね」

ヨ「でも、いかにも‘友達’という感じでも、僕たちは家族である前にお互いチームの中で、仕事も一緒にする関係だから・・・何ていうかすごく・・」

イ「それじゃ、友達は一緒に仕事するのはダメって?友情の邪魔になる?」
タ「違う違うww」
ヨ「www」
タ「そういうタブを付けれない・・」
イ「ですね、なので答えを探しましょう今から」
タ「そうですね」
イ「気になるのが・・」
ヨ「すごく難しい・・」
イ「そうですね、すごく難しいですね。だから気になるのが、僕もこういう問題についてよく考えてみたんですね。僕にとって友達は誰なのか、あるいは友情とは何か。友達という言葉自体が、例えばロシア語の場合、‘友達’という言葉があって、それから‘知ってる人’=‘知人’という言葉があって、その関係を表す言葉はすごく違います。でも僕が韓国に住んで、韓国語を話しながら感じたのが、友達という言葉をすごく簡単に使う気がします、韓国人は。」

タ&ヨ「ふ~む」
 
イ「なぜならロシアでは、友達という言葉は、本当の・・・友達・・」

ヨ「真の友達」

イ「真の友達、本当の友達に使う言葉で、ただ一緒にいたりする人は、ただの・・」
ヨ「知ってる人?」
イ「知ってる人、知人」

ヨ「ああ~」

イ「または仲間とか、同年代とかは同じクラスにいる人に使えるんだけど、友達という単語は別です。僕がすごく不思議だったのが、韓国語で‘ご飯友達’っていう言葉があるじゃない。だけど‘ご飯友達’は、ただ一緒にご飯を食べる人なのに、わざわざ友達っていう言葉を付けるのが分かりません。日本はどうですか?日本語では‘トモダチ’だっけ?」

タ「そうですね、友達。」

イ「じゃあ‘トモダチ’という単語が韓国語と同じ‘友達’という範囲で使われる言葉がなのか、それとも本当に深い友達を意味するんでしょうか」

タ「あー・・日本も若干韓国と似てると思います。本当に真の友達だったら、もちろん友達という言葉は使いますけど、もっと違う単語に付けて真の友達とすることもあるから、韓国と似ている部分が多いと思います日本は。なので・・」

イ「言語が似てるから?」

タ「はい、言語も似てるし、文化も似ている点が多いので。。はい、似てると思います」

イ「それなら、韓国語が母国語であるヨンソクさんはどのように考えますか?‘友達’も実は漢字が元語でしょう?チン(親)が、親しい・自分と関係のある近い人の意味で、グ(舊)は、古くからのっていう意味ですよね。じゃあ、友達というのでも‘クラス友達’、‘ご飯友達’、すごく多いじゃないですか。本当に深い友達、生まれた時から死ぬ時まで共にする人は何て呼びましょう?韓国語で。」

ヨ「チョルチン(マブダチ)」

三人「wwwwwチョルチンwww韓国語でチョルチン?ww」

ヨ「でもそうでしょ?幼い時から一緒で、学校も一緒に通って、社会生活で違う仕事をしても、それでも友情を最後まで貫くのがマブダチっていうことだよね」

タ「日本もそうだよ」

イ「それなら、タクヤもヨンソクも、自分には本当の真の友達がいるぞ、と堂々と・・」

タ「ああ、僕はいますよ」
イ「います?」
タ「はい」

イ「日本人ですか?韓国人ですか?」

タ「あ、日本人もそうだし韓国人もそうだし、僕はいますよ」

ヨ「あ~ホントに?お~」

イ「でしたら、‘友達た~っくさん!’と言えますか?」

タ「友達が多いとも言えます。なぜなら、僕は若干、僕のスタイルが・・何というか、何か面倒を見たいっていうタイプなんですよ。僕、妹もいて、家でも妹の面倒を見てたりしたんです。そういうことで、もし僕より年下だったり、弟分(妹分)がいたりしたら、その弟分(妹分)が大変な時は助けてあげたいし、そういう気持ちがあるので・・」

イ「でもそれは家族関係では・・」

タ「いやいや、そういう家族関係から生まれた感情っていう・・」

イ「ああ~」
 
タ「なのでヨンソクもそうだし、他の・・何かしてあげなきゃっていう感情が生まれる友達や、僕より幼い弟分(妹分)ができたら、その友達たちに良くしてあげたいし、ヒョンたちにも配慮したい。なので友達は多い方だと思います。」

イ「僕は実は逆です。僕は、友達と呼べる人は何人かだけでないといけないと思ってます」

タ「んー・・」

ヨ「ああ、それは僕もです。タクヤヒョンが今言ったので思ったのが、僕は逆に友達がいないなと思います。というのも、真の?チョルチン(マブダチ)、そういう友達は、小学校、中学校、高校と全て一緒に過ごして、そういう友達はすごく限られます。僕が隠さず何でも吐露できる。。そういうのが友達って言えるじゃないですか、本当の。でもさっき言ったような、ご飯を食べる時の‘ご飯友達’とか、ゲームをする時に会う‘ゲーム友達’とか、そういうのを友達と表現するのは、真の友達と言うには、ちょっと違うじゃないですか。なのでむしろ、‘ご飯友達’や‘ゲーム友達’まで含めるんなら、友達が多いと言えるかもしれないけど、僕の本心まで全部話せて、僕もその友達の本心やどんな悩みを持っているのか、全部分かってあげられているぐらいの友達は数少ないと思います」

タ「それはそうだよ、僕も」

イ「タクヤもそう思う?」

タ「そう思います」
ヨ「でしょでしょ」

タ「僕もヨンソクと同じでよ」

ヨ「だからこういうことだよね。一緒に絡むことはできるんですよ。楽しくて気も遣わないでご飯も食べて・・」

イ「そうですね、なのでそういった話を聞いて思った疑問がこうです。‘友達’という範囲はどこからどこからまでなんでしょう」

ヨ「あ~それはこう・・・」
イ「どこから知人になるのか・・」
タ「あ~ヒョンwもう頭痛いよヒョンwwww気楽に来たのに今日wwヒョンと楽に話しようと思って来たのにww」
ヨ「水全部飲み干してるんだけどw」

イ「気楽でいいんですよ~」


~♪~


タ「友達・・・」

ヨ「ホント難しいよね、今よく考えてみたら。真の友達は同じ学校を出て、今でも会ってて、僕の家族も友達のこと知ってるし。。そういうのが真の友達だけど、正直そんなにはいないじゃないですか」

イ「そうですね」

ヨ「んー・・どこを基準に・・・」

イ「だから基準は期間ですかね?」

タ「まず僕は・・」
イ「10年以上の友達とか? 」

ヨ「いや~、違うでしょう~」
タ「期間ではないでしょう。僕は・・」
ヨ「期間ではないようです」

タ「友達の基準は正直よく分からないけど、さっき話した真の友達?チョルチンという単語を使うとしたら、チョルチンとは・・・友達は、自分が一緒にいて楽な人がいいと思います。自分が楽になれればなれるほど、本心も話せるようになるし、相手も僕をそういう風に思ってくれたら、悩みとか、たわいもない話とか、そういうことを言ってくれるはずですよね。だから、何も考えないで、何てことない時間を一緒に過ごせて、、、そういう人が、僕にとって真の友達っていうのかな」

イ「そうですね。タクヤが言っていることは正しいと思います。僕も十分共感できる話があって、こういう言葉があるじゃないですか、“友達というのは、一緒に話すことが多い人ではなく、沈黙を共にできる人。それが真の友達”」

タ&ヨ「そうそう、その通り」

イ「それでは、ファンの方が送って下さったメールの話をします。昔と今では、友達との付き合い方や友達関係に違いはあると思いますか? メールを送って下さったファンの方はこう言ってましたよね、昔はスマホがなかったので、直接会って遊んだり、話も直接したり、時間を共有して過ごしていたけど、今はスマホやら何やらSNSがありますよね。SNSを通じて話したり、スマホを通じて関係を維持する友情が、果たして本当の友達と言えるのでしょうか?」

タ「僕は、それを友達というには難しいと思います。スマホでできた知り合い?友達ができたとしても、最近はそういうSNSが多いじゃないですか。インスタグラムとかツイッターとかたくさんあるので、そこでもう人に会うことができるじゃないですか。

イ「そうですね。そこでも実際使われている言葉が‘友達’じゃない?Facebookで‘友達追加’って。」

タ「うんうん、そうだね」

イ「そういう風に‘友達’という言葉はよく使われています。でも、果たしてその人たちは友達でしょうかw」

タ「ですよね、一度も会ったことのない人たちを友達みたいに・・」

ヨ「友達ではない気がします」

タ「それは・・知り合いってことでもなさそうだしね」

ヨ「友達・・・ではないけど、何て言えば・・」

タ「サイバー友達?w」

三人「サイバーwwwww」


イ「なので、そういうSNSを通して、日常生活でも使われるようになった用語がたくさんありますよね」

ヨ「友達削除とか」

イ「ええ、そういうのがありますよね。そういうSNSや現代技術などが日常言語まで変えてしまうんですが、関係まで変えてしまうんではないか。そういう心配をしてるんですよね、このメールを送ってくれた方は」

ヨ「あー・・関係までも?人々の関係までも・・そうですね、そうだと思いますホント」

タ「影響ないとは言えないよね」
 
イ「ではどんな影響があると思いますか?タクヤから見て。」

タ「僕からしたらまず、僕が直接見たわけじゃなくて聞いた話なんですが、友達と一緒に会って、ご飯を食べに行っても、スマホばかりやってるじゃないですか最近は。そうすると実際会話は無いじゃないですか。あと、スマホを使ってメッセージのやり取りをしながら、言語能力?そういうのが衰えるような・・僕がそれを直で感じてるんですよ。日本人として、漢字とか。ひらがな、カタカナ、漢字があるんですよね、日本には。 そういうのをスマホで打つから、忘れるようになるんです。だから、直接書くことができなくなるんですよ。スマホでは打てるけど、直接書くことができない。そういう時は、ちょっと自分が恥ずかしいというか、そういうのがあります。なので最近はスマホというのができて、インターネットしたり、メッセージしたり、そういうことをしてるので、昔は当たり前にできていた行動とかも、今はできなくなった感じ?がします。僕は。」
 
イ「何らかの関係性が変化している・・そんな感じ・・」

タ「なので、友達とご飯を食べに行って話しますよね。でも友達が、“あ、ちょっと待って、スマホ触らして”ってなったら、会話が途絶えるじゃないですか。意思疎通できないですよね、その人と。」

イ「そういうのホント嫌なんだけど」

タ「あっははは」

イ「ホント嫌なんだけど」

ヨ「こういう場合もあるよ。最近はスマホ時代だから、バラエティーなりドラマなり映画なり、そういうの全部スマホで見るじゃないですか。ただでさえ、友達でも知人でもスマホで連絡を取り合う時代で、ご飯を食べに行ってもスマホするような時代だけど、スマホで映画やバラエティーを見てるから、そういうのを見なくなると、自分が疎外さるような感じがする・・」

タ「うんうんうん、話に付いていけなくなるんでしょ」

ヨ「“これ見た?この動画見た?”っていう風になるから。何ていうか、昔は、スマホがなかった時代は、“お前家で何してたんだ?宿題はやったか?”っていう話をしてたのに、今は、“お前あの動画見た”?って。。だから、スマホに始まりスマホで終わるという・・」

タ「確かに」

イ「そうだね。。インターネットは僕たちを助けてくれるだけではなく、関係までをも変え始めている・・・」

ヨ「むしろ関係を悪くしていることもあるかもしれないけど、スマホを通して関係が維持されることもあるし・・何ていうか、中間みたいな・・・」

タ「だからそれが影響されてるってことでしょう」

イ「そうですね」


~♪~


イ「友情というのは、年代別で違うと思いますか?例えば、10代の時に結ばれた友情と、40代の時に結ばれた友情は同じだと思いますか。それとも違うと思いますか。」

ヨ「同じじゃないですか?」

タ「僕も同じだと思います。僕らがまだ20代で40代までいってないので、その時にならないと分からないと思いますが・・」

イ「それはそうだよね(笑)」

ヨ「だけど僕たち姉もいますし、両親を見ても・・」

タ「同じですよ」

ヨ「すごく子供のようにはしゃぐ時もあるし・・・同じだと思います」

タ「僕らのお母さんもコンサートを見に来るし」

ヨ「うんうん」

タ「友達を連れて来た時もあるし・・・」

イ「おーそうなんですか」

タ「あー めっちゃはしゃいでるなあって」
(笑)(笑)(笑)
タ「僕らがコンサートを見にいく時と同じくらい、楽しんでハジケてました。僕のお母さんも友達の方も。そう考えると同じようです」

ヨ「年齢に関係なく、友情は同じだと思います」

イ「でも、こういう言葉もありますよね。“10代で結ばれた関係は一生ものだ”。これには同意できますか?できませんか?」

タ「人によって違うんじゃないですかね」

イ「そうですね」
 
タ「僕は正直、小学校の時の友達が多いです」

イ「小学校の時の友達?」
タ「小学校の時の友達が多いです。その人は・・」

イ「今でも?」

タ「今でも一緒に会ってご飯食べに行ったり、カラオケに行ったり・・」

イ「高校の友達は?」

タ「高校の友達もいます。なので人によって違うと思います。その人とその人の相性が合えば・・」

イ「年齢に関係なくね。 僕たちは(ヨンソクは除くけど)タクヤもそうだし僕もそうだけど、僕たちは外国人じゃないですか。今も韓国語で話していて。では、母国語で話せる人の方が友達はできやすいか、いいえ、言語は関係ないか」

タ「あーそれは絶対違うと思います僕は」

ヨ「言語は妨害にはならない?」

タ「うん。言語は関係ないです」

イ「関係ないですか?じゃ、お互い共有できる言語があれば・・」

タ「言語のせいで友達ができないっていうのは言い訳だと思います僕は。それだけの努力をしていなかったんだと。」

イ「投資をちゃんとしないとできないってことですか?」

ヨ「タクヤヒョンが、もし今韓国語を話せなかったとしても、CROSS GENEの活動はできてるってことでしょ?」

タ「そうそう。韓国語が話せなかったとしてもヨンソクとは友達になれるってことだよね」

ヨ「言語は関係ない」

タ「初めて俺らが会った時も・・・」
ヨ「そうそうそう!」

ヨ「一言もしゃべれなかったのに
タ「よく思い出せないけど
ヨ「ご飯食べに一緒に行って
タ「うん、ご飯食べに一緒に行って、食べて寝て・・・
ヨ「練習も一緒に行って」

ヨ「あ、そうそう、こういうこともありました。僕、まだ学校に通ってたんですね。それで学校が終わって、地下鉄に乗って、僕らは宿舎生だったので宿舎に帰る途中、地下鉄から降りて出口に出たら、雨がすごい降ってたんですよ。それで、その時僕は何を思ったのか知らないけどwタクヤヒョンに電話して、“外で雨がすごい降ってる”みたいなことを説明したんです。“傘が必要だ”って。で、“今 外 雨 Rain たくさん” (笑) そしたらタクヤヒョンが迎えに来てくれたんですよ。だから、言語は、何か・・」

イ「全く支障ない?」

ヨ「支障ないと思います」

イ「つまり、心が通じれば、言葉も自然に通じると」

タ&ヨ「はい」


イ「それは僕も十分、共感できます。僕も、ロシアにいる友達からよく質問されるんですが、「あなた韓国に友達は多いの?」ってよく聞かれるんです。つまり「あなたがいくら韓国語を話せたとしても、あなたの文化と違うじゃない。あなたの母国語じゃないじゃない。ユーモアの感覚も違うだろうし、それで通じ合えるの?」っていうことなんですが、僕は韓国人の友達も多いし、文化は違うけど、お互いが心から通じ合う、意思疎通に何ら支障ない友達もいるし、韓国だけでなく日本の友達もいて、色々な国の、 それこそ非首脳会談みたいな・・」

タ「そうでしょそうでしょw」

イ「ね、僕たちみんな友達じゃないですか。それが何だか不思議みたい。非首脳会談の場合、僕たちの共有する言語は韓国語だけど、中には韓国語が上手な人もいるし、上手でない人もいる。それでも、僕たちが友達関係になれるって不思議じゃないですか?」

タ「そうですね、不思議ですよね」

ヨ「視聴率も良かったしね」

タ「www視聴率ww 11ヶ国の友達が一気にできたというww」

ヨ「初めて台本見せてもらった時、ビックリしたもんホント」

(笑)(笑)(笑)


~♪~



イ「友情についての話をするなら、これは欠かせないでしょう。‘男女の友情’」

タ「あー、男女の友情。。アリかナシか。」

ヨ「男と女の間の友情」

タ「僕は、正直・・」

イ「“性別は関係ない、人間ならみんな友情になれる”or“いいや、男と女に友情はない”。さあ、どう思いますか?」

タ「僕はないとは言えないのが、男女だからだと思うんです。つまり、男は女が好きで、女は男が好きじゃないですか。それが生理的な関係で・・」

イ「そうだね、本能的な」
タ「はい、本能的な関係で。でも、男女の友達であって、恋愛対象として見ない友達だったら」

ヨ「本当の本当に」
イ「楽な人。本当に何でも全部話せるような人。」
タ「でも、あ~やっぱ僕はナシかなあ・・」
ヨ「男女の友達が?」
タ「ナシな気がする。。」

イ「タクヤがナシってことなのか、タクヤの周りの人が・・」
タ「全部」
イ「女の友達はいないの?」

タ「友達はいますよ、もちろん。学生時代の友達は、同窓会とかで帰ったら会うじゃないですか。でも正直、女性というよりは、昔ながらの友達?学生時代の昔の友達っていう感じなんですよ。そういう人たちはいるんです。女の友達はいるにはいるんですが、結局は、男と女の間で友達になるのはちょっと難しいんじゃないかと思います」

イ「それなら、タクヤには男の友達はいると思うけども、その男の友達の友情と同じくらいの女の友達はいないですか?」

タ「あー・・・・」

イ「例えば、タクヤが休暇で日本に帰るとするじゃないですか。地元に帰って、“よお!ちょっとお茶しよう!遊ぼう!”とか言える女の友達はいますか?」

ヨ「そういう言われたら、思ったよりいない気がしてきた」

タ「僕は・・」

ヨ「そういうのは男友達の方が多くない?」
タ「男が多いのはもちろんだよw」
イ「それは、もちろんね。」

タ「でも、気楽に“お茶しよう”って言えるような人もいる気がする僕は。」
 
ヨ「そういう人いる気がする?」
タ「うん」

イ「“お前何してる~?俺今日本なんだけどお茶しようよ”って」
ヨ「二人っきりで」
イ「あ~二人っきりで」

タ「あー二人で・・・.二人でも大丈夫です僕は。それはもう幼馴染みだから、両親もみんな知ってるし、お互いもよく知ってるし、色々分かってる友達がいるにはいます。女ですけど。そういう友達とは、二人で会ってお茶したりとかも別にできますよ」
 
イ「では、その友達と会ってお茶を飲んでるとします。その友達と恋愛話をすることはできますか?」

タ「恋愛話もできますよ。でも曖昧なのが、その友達は僕にとって女の友達じゃないですか今は」
イ「そうだね」
ヨ「女友達」
タ「女友達と、ずーーーっと一緒にいて、ずーーーっと見てたら、女として見えてくるかもしれないってのもある。」
ヨ「それそれ!」

イ「そうだね、だからそれが一番問題」
タ「はい」

イ「長い付き合いで、ある程度お互いを分かっている友情関係だったのが、そのうち女として見える瞬間が来るかどうか・・」
ヨ「そうだよ今は・・」

タ「だから、僕は(男女間に友情は)無いと考えてるってこと。」

イ「あ~・・・そういう瞬間が来るかもって?」

タ「今まで、女の友達がいるにはいるんですよ僕も。でも、」
ヨ「この友達とも」
タ「この友達とも結局・・
ヨ「長く過ごしていくうちに」
タ「長く過ごしていくうちに、そういう
ヨ「何か」
タ「気持ちが生まれるかもしれない」
ヨ「そうそうそう」
タ「今は違いますよ」

イ「ふ~む。十分に時間を過ごして、十分に話をすれば、そういう気持ちが生まれることがあるかもしれないと。」

ヨ「そうだね。それが正解な気がする。」

タ「それくらいの・・
イ「ヨンソクはどう思う?友達の中で女の友達はいますか?」

ヨ「僕は・・・“お茶しよう”って言えるような友達は・・・女では・・・1、2人?いたとしても。」

イ「1人で十分ですよ」

ヨ「ほとんどいないですけど、今話したように、もし本当にその友達と、男友達のように長く過ごして、ゲームも一緒にして、一緒にご飯も食べて、一緒に運動もして、そうしてたら、どこか男友達とは違う、別の感情が生まれるかもしれないと思います。あれ・・・この子こんな面があったっけ?って。やっぱり女だから。友達だけど女だから、こんな面があったっけ?こんなにできたっけ?って、そういう風に思いだしたら、その瞬間からたぶん、その友達と僕は友達ではないでしょう。何か僕が気になったりするんでしょうね」

イ「面白いね。というのも、僕にはすごく長い付き合いの女の友達がいるんですよ」

ヨ「おおー」

イ「お互いを知ってから・・どれくらいだろ・・・約20年?」

タ&ヨ「うわあ~ホントに」

イ「高校・・中学からかな」

タ&ヨ「ほんと長いですね」

イ「ええ、ほんと長くなります。でも、本当に本当に、ウソじゃなく、本当に友達なんです。」

ヨ「本当にただの・・」
イ「うん、全く女として見ない、ただの友達。でも、本当にいい友達。今はアメリカの男性と結婚してアメリカに住んでるんだけど、僕が辛い時はいつも電話やメールをして話したり、その子も何か困ったことがあれば僕に電話したり、ずっとそういう仲なんだけど、本当に本当に友達なんです。」

ヨ「今でも?」
イ「今でも。」

ヨ「20年以上?」
イ「うん、20年以上。」

ヨ「そんな風に辛い時に電話したり、その友達の方も辛い時にイリヤヒョンに電話したりして、お互い助け合ってるじゃないですか。そうしていく中で別の感情はなかったんですか?」
 
イ「なかったです。」

タ「全く?」

イ「全く。 僕はなかった。」

ヨ「だって、こういうのもあるじゃないですか。自分が辛い時、誰か・・」
タ「そうそうそう、甘えたい時。」
ヨ「そう。甘えたい時ちょっと・・」
タ「そんな時、誰かが手を差し伸べてくれたら、掴んでしまうみたいなw」
(笑)(笑)

イ「でも、僕の場合本当に友達。その子の話し方が好きだし、その子の考え方が好きだし、僕が辛い時はいつもいいアドバイスをくれるんです。なので彼女の話に耳を傾けるようになるし、だけど、他の感情が生まれたり、何か違う見方になってきたとかはないです。」

ヨ「でももし、相手の友達にそういう感情が生まれたらどうします?逆に。」
タ「逆に。」

イ「wwどうしましょうそしたら」

ヨ「イリヤ、私あなたが好きなの。」

(笑)(笑)(笑)

タ「そしたらヒョン、どうするつもりですかww」

イ「もしその子が?」

タ&ヨ「はい」

イ「結婚してるんですよ」

タ&ヨ「だから結婚してないとして」

タ「ヒョンと20年間マブダチでいた女性だけど、その方が急に、結婚してないとしてですよ? ヒョンに、“もう友達に見えない、あなたと付き合いたい、付き合って”って言ったらヒョン・・」
ヨ「20年も経って 」

タ「OKする?しない?」

イ「・・・OKすると思う。。」

タ&ヨ「www(ワーワーやいのやいの)www」

タ「それなら俺らと一緒だよ~w それなら男女の友情はないってことじゃない~w(ペチンペチンとヒョンを叩く音w)」

ヨ「それなら、男と女の間に、友達(友情)は、」

タ「ない」

イ「そういう結論になるんだ」

(笑)(笑)(笑)


~Amazing♪~

 

イ「皆さん、楽しかったですか?耳が痛くなっていないのでしたら、来週も聴いて下さい。イテウォンFMでした。」










*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*


はい。

ようやっと訳せてアップできました(笑)

タクヤくん達がどんな話をしてるのかが知りたい一心で聴き取り頑張りましたが
どうやったって、脳みそひっくり返したって、耳クソかっぽじったって(汚い)、
どうしても分からない部分は、もう
“何かこんなこと言ってんでしょ”←
という感じにに適当に訳してますことをご了承下さい。
責任は一切持ちません。←

特にイリヤさん、、外国人の話す外国語ってホント難しい(T▽T;)
文法的な順番が違ったりするから、言葉を組み合わせるのが大変(笑)
(よっぽどイリヤさん飛ばそうと思ったけど← そしたら話分からなくなっちゃうしねw)


それにしても、ラジオ聞いてて
相変わらずタクヤくんはよく話を遮られたり誘導されたりww鼻声だったり←

ヨンソクくんは頭の回転が早いからか、早口だしwww

イリヤさんは非首脳会談でも感じてましたが
「白なの黒なのどっちなの?白じゃないの?なら黒なんだね。」
って方だからw
突っ込みたくなる所が多かったww
 
“曖昧にしておくことが良し”とする場合のある日本人からしたら
かなり面倒くさい男。(笑)

こりゃ、タックをデートに誘ってもガン無視されるわな。(笑)



いやでも、三人のやり取りがとても面白かったです。

“男女間の友情”がテーマでしたが
女性の方は、“男女間にも友情はある”と答える方が多いと思います。

でも今回のラジオを聴いてみると
どうも男の方はそうじゃないみたいで(笑)



今回の話の続きになる2部もありますので、
また時間ができた時にアップしたいと思います。(いつになるかは未定。)


「はい。では、皆さん楽しかったですか?目が痛くなっていないのでしたら、今後も見て下さい。やっこの寺子屋でした。」


(^^)ノ